今朝は5時50分にちーすけの泣き声で起こされました。


最近、彼に授乳するために起きると(起こされると)、反射的に彼が何時間眠ったか数えてしまいます。

もうそろそろ、夜は通して寝てくれよ~、と切に願っているのですが、なかなか・・・。


ところが! この5時50分というのは画期的なことで、彼は昨夜、11時過ぎに寝てからこの時間まで、約7時間、ず~っと寝ていたのです!


Great job !!


これにはちょっとした仕掛けがあります。

ケガの功名というか・・・。


いつものように寝かしつけのために授乳し、それは成功したかに見えたのですが、20分後ぐらいに、「ビエ~ン」という彼の泣き声が。


何かの拍子におきてしまったのだろう、と10分ぐらい様子を見ていたのですが、全然静かになりません。


仕方なく、夫・Cがフォーミュラを飲ませてみたところ、グビグビ飲むではありませんか。

120CCをあっという間に飲みきってしまいました。


「お腹が空いて目が覚めてしまったんだね」と夫


その後、クリブに入れておいたらいつの間にか眠っていました。


そんなことがあったので、「これはもしかしたら朝まで寝るかも!」と夫と期待していました。


そして、結果は7時間のノンストップ睡眠。


私も12時半ごろに寝たのですが、ぐっすり眠れて、早朝の授乳後は頭も目もすっきり、ぱっちり。


今日はカレッジの日なので、そのまま起きてちょっと早めに家を出ようと思いました。

そしたら、クラスが始まる前にキャンティーンでゆっくりコーヒーでも飲みながら、自分の時間が持てるではないか、と気づいたので。


いつもより1時間の早起きなので、このまま支度すれば1時間早くカレッジに着き、1時間ゆっくり出来る! とはやる気持ちを抑えて支度にかかったのですが、そううまく運ばないのが赤ちゃんのいる生活むっ


やつはこんな早朝からうんちをしてしまったそうで、夫がリビングへ連れてきました。

彼はまだ眠そうだったので、「いいよ、私がやるからCはもうちょっと寝ていたら?」。

「じゃ、お願いするね」と彼はベッドルームへ戻りました。


ちーすけのおむつを替えて、クリブへ戻しました。


もし、私が外出中にお腹が空いたときのために、フォーミュラを作っておき、昨夜使ったボトルがそのままだったので、それを洗って煮沸。


そんなことをやっているうちに、時間がどんどん過ぎてしまい・・・。


結局、いつもより30分だけ早い登校になったのですが、早朝のカレッジは気持ち良かったです。

空は真っ青で、朝の日差しがまぶしくて。


私が取っているピアノクラスは朝8時半からなのですが、他の科目で7時ぐらいから始まっているものがあるので、登校してくる学生がちらほらいます。


キャンティーンでは、朝ごはんを食べながら勉強している生徒が結構いました。


それでも、日中よりは全然人が少なくて、静かだし、何かこうアカデミックな雰囲気が漂っていました。


私もテーブルについて、予定通りコーヒーを飲みながら新聞を読んで過ごしました。


朝、早く起きて自分の時間が作れるっていいな~と嬉しくなりました。

これからも、早く起きられたらちーすけの世話は夫に任せて、カレッジとか近くのカフェに行ってひとりの時間を過ごしたいと思います。