ちーすけを出産したときの費用明細が保険会社から届いたのですが、その額を見てびっくり!
総額、$31,257.72(約3,750,840円)。
出産に400万円近くかかったなんて!
アメリカのすべての病院が同じ仕組みかどうかは分からないのですが、私が出産した病院は、新生児をケアする部門と母体をケアする部門が完全に分かれています。
nurseryと呼ばれる新生児ケア室があり、夜間、赤ちゃんはそこに連れて行って朝8時まで預かってもらいます。
その間、赤ちゃんは体に異常がないか検査を受けたり、オムツを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらったり、といろいろめんどうを見てもらいます。
おかげで、入院中、私は個室で夫とゆっくり休むことができました。
この、nurseryの費用がなんと! 約8,000ドル。
どんな検査を受けていたのか知らないけど、8,000ドルっていうと90万円ぐらいじゃないですか。
ちーすけの4泊5日のお世話代が90万円ってのにはおどろき。
そして、残りの金額、$23,257が私にかかった費用ということになります。
確かに私は帝王切開だったので通常分娩よりお金がかかっているのは事実。
部屋もプライベイト・ルームだったので、それも割高の原因。
看護婦さんは3交代制で2時間おきに部屋を訪れます。
血圧の測定や痛み止めの薬を飲ませてくれたり、その他、お祝いに届いた花を花びんに活けてくれたり、ベッドメイキング、着替えを手伝ってくれたり、3度の食事のメニューを持ってきてくれて(これがホテルのルームサービス風のメニューで自分で好きなものを選べます)私が記入したら、キッチンへ届けてくれたり、とにかく私の手足になって、サポートしてくれました。
こういうきめ細かいサービスも料金のうちなのか?
アメリカでは入院するのはよっぽど重い病気の時のみで、たいていみんな、手術などで入院したとしても1泊程度で退院するとか。
それは、医療費が高く、入院するとものすごい額のお金を支払わなくてはならないからだ、と聞いたことがありましたが、今回、自分が入院してみてそれを実感。
幸い、この巨額の出産費用は全部保険でカバーされるので私たちの負担はなし。
この国では貧乏人はうっかり出産もできないのか?
去年の「Very」10月号で、「ハワイで出産」っていう特集がありました。
アメリカの無痛分娩や、国籍が目的でハワイで出産した人たちの体験談やプランが紹介されていたのですが、当然、日本の保険はきかないし、出産前後のハワイ滞在費などを考えると、無謀とも思える特集だったのですが、Veryの読者なら成せる技なんでしょうか?
朝ごはんです。
パンケーキとコーヒー、ヨーグルトが私のお気に入りでした。
こんなゴージャスな花が届きました。
夫のオフィスの人たちから。
部屋がとっても華やいで嬉しかったです。

