親友Y子が、歯医者のハシゴdayだった昨日、お昼前からGちゃんを預かりました。
朝晩が冷え込んできた最近、Y子とGちゃんはあたたかそうな上着を着て登場。
Gちゃんは、アメリカ人と日本人を両親に持っているわけですが、マイクの方は西ヨーロッパと北欧の血が混ざり合っているらしく、私はGちゃんはどちらかというと、日本的ではなくて北欧っぽい顔立ちのように感じます。
特に寒くなってきて、透き通るような白い肌に、鼻の頭を赤くしているGちゃんを見ると、まだ2歳ながらノーブルな雰囲気を感じることも。
彼女はなぜか私にすごくなついていて、Y子と3人で買い物に行っても私の側にくっついています。
周りの人に「How old is she?」って聞かれて、「She's 2.」などと答える私ですが、Y子は「みんな、GはEちゃんの子供だと思っているよ。顔だって私よりEちゃんに似ているもんね」。
それほどなついてくれているので、Y子からベイビーシッターを頼まれても世話は楽。
お昼ご飯はY子が私の分も作ってくれていたので、Gちゃんと一緒に「Tom & Jerry」を見ながら食べました。
さて、Y子ですが、朝一でDr.Xのオフィスに行きワイヤーを外してもらってきたそう。
うちに来た時には、彼女のブレイスからワイヤーは取れていました。
驚いたことに、ブラケットは上下の前歯6本についていました!
「あれ~? 上だけじゃなかったの?」と私が言うと、「ううん、両方よ」とY子。
前歯だけもう一度矯正ですね、気の毒に・・・。
その後、彼女はHome Dentistに行ってクリーニングを受け、そのままDr.Xに再度行ってワイヤーを付けてもらいます。
彼女の場合、Home DentistとDr.Xが離れているので、大変。
全て終えてうちに戻ってきた彼女は、Home dentistであるDr.Aに「前歯の歯のガタガタがきれいに揃わないものかどうか聞いてみた」。
彼女が気にしているのは、前歯の歯茎からの生え際。
ある歯はまっすぐに生えているけど、その隣の歯はやや歯茎の奥まったところから生えており、結果、見た目が悪いのでそこをまっすぐにしたい、と常々言っています。
もちろん、本人が唇をググっと持ち上げて、歯茎まで見せないとそういう問題点(?)は分からないのですが。
普通にしゃべったり笑ったぐらいでは、素人にはまず気付かれないような場所です。
Dr.Aの答えは、「それは矯正治療では無理」。
彼が言うには、そこをまっすぐにしたいなら、歯茎から外に押し出さなければならないので、矯正の範疇ではないそうです。
また、仮にそれをやろうとしても、角度によっては神経にさわるらしくリスキーだと。
ただ、Dr.Aは「出来る矯正医もいるかもしれないけど・・・」。
それを聞いてY子はある程度あきらめはついたそう。
「矯正医であるDr.Xよりも、一般歯科のDr.Aの答えを聞いて納得する私も変だけどね。Dr.Aの言うことなら信用できるのよね」と苦笑い。
また、Y子は「他の矯正医にセカンド・オピニオンを求めることは出来るのか?」とDr.Aに聞いたところ、「出来るけど、その場合は、コンサルテーション料もかかるし、もし、そのドクターが『出来ますよ』って言ってDr.Xのところからそのドクターにトランスファー(転院)した場合、今付いているブレイスを外して、また新しく付けることになる」。
だから、丸々ではないけどお金もかかるし、ということで、Dr.Aの口調ではセカンド・オピニオンもトランスファーもあまりお勧めはしない、という感じだったそうです。
私がDr.ZのところからDr.Sに替えられたのは、もしかしたら、まだ矯正の準備段階だったからなのかも。
私の場合は、Dr.Zから事実上「あなたの矯正は出来ない」って言われたようなもんだったからなあ。
Dr.XがY子の矯正をやる気でいる間は、彼にゆだねましょうってことなんでしょうね。
Y子はセカンド・オピニオンだけでもDr.Sから聞きたい様子。
「もし、最初からDr.Sにかかっていたら、このガタガタは治ったかなあ?」と聞くので、「う~ん、それはなんとも言えないねえ」と答えました。
彼女はDr.Sの腕なら、きれいに治らないまでも、今よりはマシなのでは?と思っているようです。
彼女の歯へのこだわりはすごいな~と思うのですが、彼女にしてみれば「せっかく長い期間、矯正したのに100%納得の結果じゃない」ってことが不満なんだと思います。
確かに、患者が納得していないのに、ドクター本人が「It's perfect !」を連発してもねえ。
ちなみに、彼女が気にしている前歯をきれいに見せるには、やはり、歯を削ってその上にクラウンをかぶせるそうです。