週末、ラスベガスに行ってきました。私が住む西海岸の街からだと、1時間ちょっとのフライトだし、時差もないので、小旅行先にいつも選んでしまう、ベガス。今回で7回目です。
午後8時過ぎ、暗闇の中、そこだけがまぶしく輝くベガスにランディング。機内の乗客はみんな浮かれまくり。
ナイトフライトのたびに思うことですが、な～んも見えない真っ暗なシェラ・ネヴァダ山脈を越えて、ベガスの街を最初に見るのはきっとキャプテン（パイロット）なんだろうなあ。そういうのって、かなり興奮するんじゃないでしょうか？ うらやましい！
今回は、総勢4人で行ったのですが、食事だけ一緒で、あとは別行動。
私が、シーザースパレスのスロットマシンをやっていると、携帯が鳴り、ベラージオで遊んでいた友人ETから「ディ・カプリオがカジノやってるからすぐに来てみて！」。 ダッシュで隣のホテル、ベラージオに向かいました。
ある一角に人だかりを見つけ、「すみません攻撃」で人込みの中にもぐりこむも、どれがディ・カプリオなのか分からない・・・。
友人ETの「あの、黒いナイキのベースボール・キャップかぶってる・・・。」「あ、今白いTシャツの人と話している・・・。」「あ、今、テレビカメラの後ろにかくれた・・・。」という必死の説明でようやく視線に彼を捉えることができました。
その後、ディ・カプリオは、2,3人の男性とその辺を歩きはじめ、私たちも彼を尾行しました。彼がターンしてこっちに戻ってきた時にすれ違い、よ～く観察したけど、オーラは出ていませんでした。
ETいわく、「目立ってはいけないので、演技力でオーラを消しているに違いない。」 そうなのか？
彼のファッションは、黒いTシャツにブルージーンズ、黒いキャップを目深にかぶって、携帯電話で話していました。ごくごくふつうの、そのあたりにいくらでもいるアメリカ人の兄ちゃんって風情。
実際、すれ違った人も、彼がディ・カプリオとは気付かないようだったし。
7回目のベガスにして、セレブに会えたので嬉しかったです。そして、私は大枚数百ドルを２夜にして失い、テンション低くカリフォルニアに帰ってきました。
また、しばらくまじめに働こう。
午後8時過ぎ、暗闇の中、そこだけがまぶしく輝くベガスにランディング。機内の乗客はみんな浮かれまくり。
ナイトフライトのたびに思うことですが、な～んも見えない真っ暗なシェラ・ネヴァダ山脈を越えて、ベガスの街を最初に見るのはきっとキャプテン（パイロット）なんだろうなあ。そういうのって、かなり興奮するんじゃないでしょうか？ うらやましい！
今回は、総勢4人で行ったのですが、食事だけ一緒で、あとは別行動。
私が、シーザースパレスのスロットマシンをやっていると、携帯が鳴り、ベラージオで遊んでいた友人ETから「ディ・カプリオがカジノやってるからすぐに来てみて！」。 ダッシュで隣のホテル、ベラージオに向かいました。
ある一角に人だかりを見つけ、「すみません攻撃」で人込みの中にもぐりこむも、どれがディ・カプリオなのか分からない・・・。
友人ETの「あの、黒いナイキのベースボール・キャップかぶってる・・・。」「あ、今白いTシャツの人と話している・・・。」「あ、今、テレビカメラの後ろにかくれた・・・。」という必死の説明でようやく視線に彼を捉えることができました。
その後、ディ・カプリオは、2,3人の男性とその辺を歩きはじめ、私たちも彼を尾行しました。彼がターンしてこっちに戻ってきた時にすれ違い、よ～く観察したけど、オーラは出ていませんでした。
ETいわく、「目立ってはいけないので、演技力でオーラを消しているに違いない。」 そうなのか？
彼のファッションは、黒いTシャツにブルージーンズ、黒いキャップを目深にかぶって、携帯電話で話していました。ごくごくふつうの、そのあたりにいくらでもいるアメリカ人の兄ちゃんって風情。
実際、すれ違った人も、彼がディ・カプリオとは気付かないようだったし。
7回目のベガスにして、セレブに会えたので嬉しかったです。そして、私は大枚数百ドルを２夜にして失い、テンション低くカリフォルニアに帰ってきました。
また、しばらくまじめに働こう。