別の時間、同じ時間 | にぶん の いち

にぶん の いち

まっすぐ、ありのままに、


ちゃんと黙祷できました


東日本大震災から

もう3年がたちました


当時私は震源地から
遠く離れたところに住んでいて
被害を知ったのはテレビでした


習い事のお習字にいこうとして
玄関に手をついたら
どんって揺れた感覚をまだ覚えてる


被災と呼べるほどのことは
私の地域は何もなかったはずなのに

やっぱり苦しくなるの


被害がほとんどなかったから
これくらいで苦しくなるとかいったら
失礼なのかもしれないけれど


あのときの映像は本当に恐ろしくて
同じ日本で今こんなことが起こってるなんて
嘘だとしか思えないような衝撃でした



私が分かり得ることのない
悲しみや苦しみを抱えている人が
今もいっぱいいて


同じ時間を過ごしているけど

私はそんなつもりでいるけど



きっとどこか違うのかもしれない


どれだけ年月がたっても
それがぴったり重なることは
ないのかもしれないけれど


やっぱり別の時間を生きてる
なんて思いたくないから


被災した人のこころから
傷が癒えることはないかもしれないけれど


あのときのことを無駄にせず
これからの教訓にすること


あの日のことを忘れないこと


亡くなってしまった人の分まで、なんて

私にはできないかもしれないけれど

わたしができる生き方をしたい



忘れないよ、絶対に