テンプレ展開乙 | 紅きママチャリ next generation

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窓際族の消極的挑戦。


今日は明けの日だったので、例のA社とB社に電話かけてみましたが、やはりつながらず。
amazonさんの出品者評価を最低に入れて、
クレームと罵詈雑言をこれでもかと書きなぐってやるつもりでしたが、
一瞬躊躇したついでにググってやったら、どちらも火曜日は定休日らしい。
よし分かった、もう一日だけ躊躇しておいてやろう。
紅チャリです。



大津いじめ自殺 「息子は悪くない」加害者の母が撒いたビラ

(前略)
>加害者の一人であるAの母親が、信じがたい行動に出ていたことが複数の生徒たちの証言でわかった。Aは、主犯格とされる一人。少年とは同じクラスで、父親は京都市内でデザイン会社を経営。母親は当時PTAの会長だった。

「昨年秋に開かれた緊急保護者会の前に、A君の母親が校門前でビラを配ったそうです。仲のいい何人かの親と一緒だったと聞きました」と保護者の一人がいう、そのビラの内容について社会部記者はこう話す。

「そこには『息子の痛みをわかってやれなかったのはそちら(少年の両親)のはず。うちの子が悪いというのは責任転嫁です』といったことが書かれていたそうです」

Aの母親は昨秋の緊急保護者会でもマイクを握り「うちの子は仲よくプロレスごっこをしていただけなのに、犯人扱いされて学校に行けなくなった。うちの子が自殺したら、ここにいる保護者や先生の責任だ」と言い放ったと報じられている。



父親は会社社長で母親はPTA会長。いいとこのボンボンがボンボンがいじめの主導者。
発言の全部が全部典型的なモンペ。
ウチの子は悪くない。ウチの子はイイ子。ウチの子は被害者。
親が親なら子も子ということか。
相手が自殺するまでに気を病むほど『プロレスごっこ』をしかけたあんたがたの息子と、
その息子を野に放ったあんたがたに責任は無いのか。
もう全部が全部ドラマ展開だ。
テンプレ展開過ぎるぞ…
しかし、ドラマや漫画はフィクションとして割り切ってみている節がありますが、
実際にこんなのがおるなんてのは衝撃であります。
ネット上には加害者側の詳細なプロフィールが転がってまして、それと一緒に
加害者少年の1人がGREEでしたとされるイジメ自慢ともとれる発言も見ることができました。
ここまでやっといて、彼らは無罪を主張するんだと。やりきれんね…

ただ、今回の事件に直面してから、自分の23年の人生振り返ってみると、
必ずしも真っ白では無いんですよね…それもまたやりきれぬ。
私が声を大にして加害者少年を批判することは、出来んのかもしれません。
…もうしてしまったけれど。


それではまた、明日の更新で。


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