特警ウインスペクター第47話「億ションの甘い罠」 タイガー自動車の手塚専務は、コンピューター自動車管理システムを導入したネオマンションに妻・律子と暮らしていた。ある夜、管理システムが何者かに操作され、催眠状態となった手塚は、新型エンジンの設計図をパソコンから流出されてしまう。洋子と知り合った竜馬は、コンピューターを悪用する犯罪組織に迫るが、敵はマンションごと爆破する作戦に出た。 里中 サブタイトルの「億ション」とは、放送当時の1990年にちょうど崩壊を迎えた「バブル景気」を象徴する言葉の一つである。豊かな生活を求める父であるが、娘の純粋な優しさに触れることで心を入れ替える展開は、まさにヒューマンドラマの王道である。