「スーパー戦隊 敵組織」第5作「太陽戦隊サンバルカン」 | ☆ダンディー・ゴールドモードさんのヒゴログ☆

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今日は、第5作「太陽戦隊サンバルカン」


サンバルカンの敵は、機械帝国ブラックマグマ。


機械帝国ブラックマグマ=ベーダー一族壊滅後に現れた北極の要塞「鉄の爪」を拠点とする機械生命体の帝国。


首領

・ヘルサターン総統=ブラックマグマの首領。

その正体は機械人間で、ずっと機械帝国の最高権力者のように振る舞っていたが、実は全能の神の忠実な部下だった。帝国の乗っ取りを狙うヘドリアン女王の目論みを看破するも、イナズマギンガーとの一騎打ちに敗れるが…最終決戦には「全能の神」の使いとして登場する。


・全能の神=ブラックマグマの真の支配者。


幹部

・ヘドリアン女王(第5話~)=かつてデンジマンと戦ったベーダー一族の女王。北極の氷の中で眠っていたが、メカ心臓を移植され機械人間として蘇生し、人類征服のため共通の敵となるサンバルカンを倒すべくブラックマグマと手を組んだ。。「道楽」で作戦行動を立案するといったように、ベーダー一族のころよりも軟派な一面が強調された。最終決戦、アマゾンキラーと共謀し機械帝国の乗っ取りを画策する。へルサターン総統と同じく、「全能の神」の使いとして登場した。


・アマゾンキラー(第23話~50話)=ベーダー一族の行動隊長で「銀河無宿」を名乗り、前作に登場したベーダーの幹部・ヘドラー将軍とも互角以上の実力の持ち主とされる。ヘドリアン女王に招かれ、ブラックマグマに参入した。女王にのみ絶対服従で、女王も彼女に全幅の信頼を寄せている。爆死したゼロワンに替わりゼロガールズを率いて前線の指揮を執る。

サンバルカンをまとめて相手にできるほど戦闘力が非常に高く、組織への貢献度は抜群である。しかしその有能さが仇となり機械帝国征服の野心を疑われて、肝心のサンバルカンとの決戦では孤立無援の戦いを強いられる破目となった。サンバルカンを単独で相手にして堂々と戦ったが、3人のコンビネーションに力及ばず敗れ、バルイーグルに全能の神の居場所を告げると、自分の短剣で自らを刺し貫き、自害して果てた。だが、その敵ながら勇敢な戦いぶりに対し、サンバルカンの3人は敬礼し、最高の敬意を示した。変装も得意。その眼光を豹の父からは「蛇の目」と形容された。最終決戦、ヘドリアン女王とともに機械帝国乗っ取りを画策する。



・ゼロガールズ=ゼロワン・ゼロツー・ゼロスリー・ゼロファーで構成されるスパイ活動を担当する女性型のメカ人間。第23話でゼロワンが死亡。ゼロワン亡きあと残りの3人は、アマゾンキラー共に作戦を行う。イナズマギンガー登場後、総統がベーダー一族出身派と対立すると、総統最後の盾として再び存在感を示す。



怪人

・機械生命体=ブラックマグマの尖兵。名称は、「〇〇モンガー」


戦闘員

・マシンマン=ブラックマグマの機械兵士。工場で大量生産されている。


その他

・ダークQ=スパイ用機械人間。マシンマン同様量産されるものの、厳しい訓練で選別されるため、実際活躍する数は少ない。人工皮膚を被り、人間社会に潜り込んでいる。



巨大化方法

・体内の歯車が高速回転し、『ダイモンガー!』の叫びと共に巨大化する。


巨大戦力

・ヘルファイター=ブラックマグマの紋章を象った小型戦闘機。



第三勢力

・イナズマギンガー(第45話~第49話)=利害が合えば手を組む相手も状況によっては平気で裏切る油断ならぬ野心家。かつてアマゾンキラーと組んで宇宙海賊をしていた「銀河無敵の電気男」。銀河連邦警察に追われ、地球に逃げ込んできた。二丁拳銃を自在に操り、剣と盾による接近戦やバイクの操縦も得意。両肩のイナズマキャノン、腹部からのイナズマチェーン、瞬間移動、バルカンボールも破壊する頭部からのイナズマ光線、剣から落雷を発生させるスーパーサンダー、空中回転蹴りのギンガーキック、5秒間だけニューバルカンボールも防ぐイナズマバリアー、腹部からの必殺爆弾アンドロメダボールと、多才な技を持つ強敵。策略家としても優れている。アマゾンキラーとはイナズマ信号で連絡を取る。ブラックマグマ・ベーダー一族に対し第三の勢力として三つ巴の争いを繰り広げるが、最後は、全能の神の怒りに触れて機械生命体イナズマモンガーに改造されてしまい、サンバルカンと対決するも敗北。


ベーダー一族同様、内部抗争が行われている。あと幹部が全て女性で構成されている。


明日は、第6作「大戦隊ゴーグルファイブ」です。