「印象に残るエピソード」⑧超電子バイオマン | ☆ダンディー・ゴールドモードさんのヒゴログ☆

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今日は、超電子バイオマン。

最も「印象に残るエピソード」はこれです。


第35話「6番目の男」・第36話「変身ボーイ」脚本/曽田 博久・監督/堀 長文。

このエピソードは、翌年メタルヒーローシリーズ「巨獣特捜ジャスピオン」のジャスピオン役でお馴染みの黒崎 輝がゲスト出演。

バイオマンに憧れる青年、山守 正太は、ギアに騙されマグネ戦士となりバイオマンを襲うがジュンの活躍で正気に戻り、ギアの作戦を叩き潰すことができた。


第40話「奪われたターボ」脚本/曽田 博久・監督/山田 稔。

モンスターの手により、バイオターボが奪われた。

落ち込み高杉を勇気付ける南原。バイオターボを奪い返すため、2人は共同作戦に出るエピソードでもあります。

高杉と南原の熱い友情も印象深いエピソードでもあります。


バイオマンは、前作「ダイナマン」のダークナイトと同様、シルバと言うダークヒーロの登場で物語後半、三つ巴の戦いになりそして敵首領・ドクターマンこと蔭山秀夫と、息子秀一をめぐる親子のドラマ、そしてリーダーである郷史朗と肉親とのドラマが用意されるなど、作風はやや高齢層を狙ったものとなっている。

女戦士の2人登場で女児児童も戦隊シリーズも視聴することも話題を呼んでいます。


明日は、「電撃戦隊チェンジマン」の「印象に残るエピソード」です。