こんにちは〜
めぐみさん主催の
ファイナルラップコンペ season2に
参戦しています。
リアアッパーAアームとリアロアアームの
塗装
ダイキャストパーツなので、
下処理
プライマー→メカサフ
電気ストーブで焼き付けます。
30分乾かしたら、
熱を加えながら、セミグロスブラックを塗って完了です。
エンジンの続き…
シリンダーヘッドの工作がひと段落したところで、
ギアボックスにつくフレームパーツを取り付けますが、一見かんたんそうに見えますが、少し工夫が必要になります。
リアダンパーにつくパーツ(オリジナルパーツA10)
が固定されるステーです。
ディテールアップパーツの付属パーツの真鍮線は
細すぎるので、
外径1.4mmのアルミパイプをギアボックス側に埋め込んで、差し込み部分を調整しました。
本来なら、インストにある真鍮パイプ0.8を軸に使いますが、塗装を省きたいのと強度的に胴径のピアノ線に交換します。
リアエンドの
車体を持ち上げるときにひっかける
フレーム
対策としては、アルミパイプをスペーサーとして
補いないます。
こうしたディテールアップパーツのマッチング問題は、臨機応変に対応する必要がありますね。
アルミパイプは、真鍮パイプより加工がしやすいので、ちょっとした加工には適しています。
スペサー部分は、実際より太めになってしまいましたが、コレでしっかり固定できます。
塗装しないといけないのでまだ未固定です。