先日、子供たちが小さいころ
座敷わらしにあえる宿に
家族で泊まった時のことを
小学5年生の四女が
急に話してきました
座敷わらしにあえる宿に泊まった時は
四女は、その時3~4歳だったと思います
その宿は、夕食のお料理が
とてもおいしかったのを覚えています
四女が宿の中で迷子になった時のこと
(そんなに広いお宿ではなかったので
私たちは迷子になっているとは
思っていませんでした)
四女が話すには
迷子になって
観音開きの扉を開けたら
十二単衣を着た人が出てきて
部屋まで案内してくれた
というのです。
お宿には
観音開きの扉は
なかったと思います。
かなり前のことなので
記憶があやふやですが
四女が小さいときには
そのことを話してくれず
今になって思い出して
話してくれました。
当時、座敷わらしには会えずに
帰宅したのですが
知らない間に
四女はあっていたみたいです。
どんな姿なのか
私もあってみたかったなと思います。