娘が3歳・4歳のころ
めちゃくちゃ父親が大好きだったころの話です。
父親が好きでなんでも一緒がいいと言っていた時です。
当時、腕の毛や足の毛がはえてきていました。
娘が自分の足の毛をみて
『お父さんと一緒だ』
と喜んでいます。
それを見た私は
『大きくなったら絶対嫌がるよ』
と心の中で思いました。
今では娘は
毛深いのを嫌がっていますが
当時は、父親と同じになったのを
とてもよろこんでいました。
その時のことを
娘に話すと嫌そうにします。
いろんなところが父親に似ていますが
似すぎているのが嫌な娘です
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