入院8日目(2024.5.22) | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記

朝起きると、このまま無理するとギックリ腰がやばいかな?という感じの痛みが腰にあり、慣れない運転などもあり疲れが出てきているし今日は面会をパスできないかな…と思いLINEをしてみた。


数時間返信がない。


これは薬が効いて眠っているのか?それとも返信ができないくらい具合が悪いのか?と思っていると昼過ぎに、


今放射線治療から戻りました。

昨日の夕方からの痛みは過去最悪の痛さで痛み止めを4錠飲んで泣きながら寝ました。

それでメールの返信ができませんでした。

短い時間で良いので来て顔を見せていただけ、せつにお願い申し上げます。


などと返事が来たガーン


とりあえず腰の痛みは落ち着いたので、本当に短時間の面会にさせてもらおうと思いながら病院へ。


病室へ入ると、思っていたより元気そうではあったが、昨夜から頓服を4回服用し、左肋骨部分にはジクトルテープを貼られたと眠たそうな様子で教えてくれた。


数分後、看護師さん登場


「気にされていた退院のことですが、明日の朝の採血の結果が問題なければ明日退院OKとのことです。」


退院は嬉しいが、これからは医療用麻薬の管理、訪問看護とリハビリの介入調整、浴室の改修等やることが山積みだな…と考えている。