本日、地域包括支援センターで介護認定申請が無事終了。
介護用ベッドは、例外給付でレンタルすることに。トータルサポートセンターで紹介していただいた業者さんが15日に自宅に設置場所の確認等の下見に来てくださることになり、その際に浴室とトイレの手すりの設置(レンタル)、シャワーチェアーについての相談もすることになった。
「今後のことを考えるといずれは訪問看護の介入も必要となりますよね。」
「そうですね。高血圧や皮膚状態の悪化などの心配がありますし、腫瘍熱の対応についても訪看さんに定期的に来ていただけるとありがたいですね。」
「現状からすると、要支援2か要介護1の判定になると思います。認定が出たらすぐにサービスを利用できるようにしておくためにケアマネも今のうちに決めておきましょう。お願いしたい方とか事業所はありますか?」
「今施設入所している父が在宅の時にお世話になったケアマネさんがすごく良い方だったので◯◯事業所の⬜︎⬜︎さんにお願いできれば嬉しいですが。」
「あ、⬜︎⬜︎さんですね。新規の受け入れが可能か今聞いてみましょう」と電話をかけてくださる。
結果、受け入れOK
心強い味方の出現にホッとした。
と、同時にお題が出された…
「次回の受診時に主治医に確認してきていただいて連絡をいただきたいことがあります。
(認定審査に必要な)主治医の意見書を作成する際に、単にがん(悪性腫瘍)と書かれるのか、がん末期と書かれるのかを確認してきていただきたいんです。末期と書かれていれば介護認定が出るまでの期間が短くなります。ご主人の場合、今の時点ではどちらなのか医師からは何も言われていないし、なんとも言えない感じですよね。」
私としては…
今後残された標準治療はカバジタキセルのみ。ただ、今の夫の状況から投与が可能なのだろうか…。
そう考えると今後は標準治療を終了して緩和ケアへ移行となるのでは?と思っている。
一方夫は、
自分はまだ末期ではない!と固く信じている。
受診時、夫がいる場所でこのお題について主治医に聞くのはあまりにもリスキーすぎる
なんとか医師と二人になるタイミングを作る…?
そんなもん作れるのか?どうすれば良いのか?
と新たな悩みが発生した…