夫、昨日(4/17)も食欲はなく、


朝は、ポテトサラダ半分をステロイド剤を服用するために食べる。


昼は、本人の希望でスーパーで助六寿司を購入。1人前の約半分を食べたか食べないか。


夜は、イクスタンジを服用するために何か食べておかなければと、大好きな近所の蕎麦屋さんのうどんなら食べられそうだと温かいとろろそばの出前をとり完食。


吐き気というほどではないがムカムカし、口の中がおかしな感じで食べ物を入れるのが気持ち悪いらしい。アイスやゼリーなど冷たい喉越しの良いもの、ポカリ、レモン味のサイダーなら受け付けるとか。


また、昨日はテレワークの間に、背中の痛みやダルい、足が冷えるとの訴えがあり小刻みに横になることが多かった。


10:20〜11:00、13:00〜13:30に横になる。

14:00、ロキソニン服用。

15:40〜16:35、横になり、発汗のため着替え。

19:45〜20:15、横になり、20:45に入浴。

21:20〜22:30、横になり、就寝前の薬を飲む。



主治医からは、微熱や痛みがロキソニンで治るなら大丈夫ですから。38℃以上の熱が丸2日続いた場合は連絡をくださいと言われている。


しかし、今までとは明らかに違った様子で家族としては誰かに相談できないか…と思う。また、このまま体が動かなくなった時はどうすれば…とも考える。


こんなときに緩和ケアや訪問診療に繋がっていれば相談できるのに、とそれとなく夫に話をしてみる。

が、「まだ大丈夫だ。自分で運転して大学病院へ行くこともできる。」と否定的。


治療が始まった頃からだが、夫は心身が辛い時でもそれを主治医に訴えることはほとんどしない。医師からの体調に対する問いかけにも「大丈夫です!」と答えることがほとんどで、そのためなのか医師からは「お元気そうですね。」と言われることが多い。前回の診察時でもそうだった。(ただ、今までの医師の対応から軽微な不調を訴えても「それは仕方ないです。」とあっさり流されたり、患者の側からものが申しづらい…雰囲気や圧を感じたり、実際明らかに不愉快な態度を取られたりなどのことがあったのも事実で、夫がそのような対応をしてしまうのもわからなくもないという面もありますが…)


来週月曜日の診察時にはPSAと先日の骨シンチの結果がわかる。その際には自分の体調を包み隠さず伝えて、辛いことをキチンと伝えて欲しい、とお願いした。それによって医師がどのような判断をするのか…


カバジタキセルの供給を待ち、その間はイクスタンジを継続か、または緩和ケアへ移行か。