2021.12    
前立腺がんステージ4 と診断。PSA107、GS9〜10。リンパ節と骨に転移あり。

2022.01    
ホルモン治療スタート。

2023.3〜5  
放射線治療。

2023.11    
去勢抵抗性となる。

2024.01    
抗がん剤(ドセタキセル)開始。

2024.04    
遺伝子パネル検査の結果→遺伝性ではなく、遺伝子異常から推奨される薬剤無し。

2024.04    
ドセタキセルの効果が認められず、カバジタキセルへの変更予定。

本日予約外で主治医の診察を受けました。


確認したいことは以下2点

クローバー3月20日頃から、夜になると37℃台後半の発熱、背中の痛みが出現。

クローバー4/8から、入院してカバジタキセル投与予定であるがこのような状態で投与可能なのか確認。


結論

ピンク薔薇背中(正しくは肩甲骨)の痛みは骨転移から来ている可能性がある。4/11に骨シンチを行います。

ピンク薔薇発熱については、がんによるものでしょう。38℃以上の熱が丸2日以上続いたら連絡をください。


そして、カバジタキセルの投与については…


現在国内供給がなく、いつ入荷できるかわからないそうです。(供給が始まっても優先されるのは既に投与をされていた方達で、夫のような新規の患者は見通しが立たないとのこと。)


「かと言って、無治療でいるわけにはいかないですし。ドセタキセルの継続も考えましたがPSAが上昇し続けている以上現実的ではない。」


「それならば以前使用されていたアーリーダとプロファイルが被るところがありますがイクスタンジをカバジタキセルが供給可能となるまで使用します。」


となりました。


正直、私も夫も現在の体調でカバジタキセルを投与することはむしろ寿命を縮めることになるのでは…と不安もありましたので、ホッとしたような。


かと言って、それで本当に大丈夫なのかとの心配もあります。


とりあえず、来週からの入院はなくなりました!


今願うことは、ただひとつ


イクスタンジよ、効いておくれ!