3/19の大学病院通院について追記。
診察中に医師より
「間質性肺炎の疑いについて。血液検査の項目を追加して確認するので、この後再度採血をしてください。」と言われていたが…
私も夫も見事に忘れていた
間質性肺炎の可能性とか、
本日ドセタキセルは中止とか、
もし間質性肺炎であったとしたら今後全ての治療が中止となるとか、
PSAは3週間前より増加し37.6だとか、
これらのことに動揺した上に
医師が恐縮して謝罪されるくらいの激混みで、トータル待ち時間4時間弱。お昼を食べることもできず疲労困憊で
記憶から飛んでしまったらしい
幸い、自動精算機で会計ができず1階の会計窓口へ行くと窓口の女性から「採血があるようですが確認したいことがあるのでお待ちください。」と言われ、朝の採血時の検体が使用できるので今日はもうお帰りになって大丈夫ですよ。と言われホッ
その後、家に着くと夫の携帯に着信が。
発信元は大学病院。
かけてこられたのは2月に遺伝子パネル検査の申し込みをした際の担当医師。
結果を3/26に伝えることになっていたが、急な会議が入ってしまったので4/3のCT検査の後に日時変更は可能でしょうか?とのこと。
遺伝子パネル検査…
もしも間質性肺炎であれば全ての治療が終了。
間質性肺炎でなくても、PSAが投与前の約19倍の数値になるなんて果たしてドセタキセルを続ける意味はあるのか。
次に使うと思われるカバジタキセルはドセタキセルより副作用がキツイと聞くが体力を消耗させるだけなのでは…。
そう考えると、治療適合となる薬が見つかることを祈らずにはいられない。