なんだか、すごい1日でした…① | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記

2024.2.13

夫の遺伝子パネル検査の申し込みをしてホッとしていると、実家の母から電話がきました。


まずは、特養に入所している父のこと。


昨年6月に脳梗塞のような状態となり、夫が通う大学病院へ救急搬送されたものの検査で異常は見つからず。

その後もたびたび意識が数分飛ぶことがあり、施設の医師から大学病院を受診するようにと言われ、昨年秋に再検査をしたものの問題なし。

今年に入ってからもそのようなことが何度かあり、相談員さんから先日「もう一度検査を受けられますか?またはご家族がご納得いただけるのでしたら、積極的に受診等はせず自然に任せるという選択肢もありますが。」との連絡があり、私の考えを聞かせて欲しいとのこと。


「私としては…」と考えを伝え、最終的には母の意見を尊重するから、としました。


いよいよかな…悲しいなどと思いつつ、それで話が終わるのかと思っていると更に衝撃的な話が。


「あんたには話してなかったと思うけど、私、以前蜂に刺されてずっと近所の皮膚科に通っていたんだ。でも、なかなか治らなくて…先生があんたの旦那さんが放射線をしていた国立病院宛に紹介状を出してくれてね、」


えっ…


って、ちょっと待って‼️この展開ってガーンガーン


皮膚がん、上皮がんだって。先週切ってもらって、明日抜糸で詳しいことがわかるみたいだから。」


夫のことでバタバタして、父のことで相談受けて…


次は母⁉️嘘でしょガーンガーンガーン