2021.10 

 整体中に首のしこりを指摘される。


2021.11 

総合病院耳鼻科受診 → ほぼ悪性で間違いないと大学病院耳鼻科受診。

原発巣が確定できず一時は原発不明がんの可能性ありと言われる。

2021.12

クリスマスイブに1泊2日の入院で腎盂造影検査、前立腺生検。
その日の夜に前立腺がんと確定。


2022.1

PSA107、GS9or10、リンパ節、骨転移あり、ステージ4 の診断。
ホルモン
治療開始。(ゴナックス注射)

2022.4
薬剤変更。
アーリーダ服用開始。
ゴナックス → ゾラデックスに変更。

2022.7
大学病院 →  自宅近くの泌尿器科クリニックへ逆紹介。

2023.3〜5

国立病院にて放射線治療。
原発巣へ35回、骨転移箇所へ10回照射。


2023.8〜10

PSAやや上昇傾向が見られるが、数値的にはこのままで安定していれば問題なしと経過観察。


2023.11

PSAが0.05(9月)→1.12(10月)→2.1(11月)と倍々で上昇。去勢抵抗性の疑い有り。

2023.12
画像診断の結果からも新たな骨転移があり去勢抵抗性とほぼ確定。
遺伝子検査を勧められ、元々通院していた大学病院受診。

2024.1.16
大学病院にて抗がん剤(ドセタキセル)投与開始。(遺伝子検査については保留中)

1/18、退院。(ドセタキセル投与2日後)

昼食後、疲れたと言いながら午後からテレワーク。

何かしていなければ落ち着かない様子。

夕食後、「口の中の感覚がおかしい、何となくだるい。吐くまではいかないが気持ちが悪い。」との訴えあり。


1/19 (ドセタキセル投与3日後)

終日テレワーク。

「仕事はテレワークでなら大丈夫。通勤しなくて良いのはありがたい。」とにかく感染症が怖いとのこと。

気持ち悪さ(軽い吐き気)は続いているが、がまんできないほどではなく、夜には「昨日より楽になった。」との発言あり。ただムカムカする感じがあり、食欲はいつもより落ちている。「味付けを薄めにしてほしい。」とのリクエストあり。