2021年12月24日に前立腺がんと確定診断され、

年明けに、膀胱、精嚢への浸潤あり。


リンパ節、骨転移あり。(多発性骨転移)
GS・・9or10。
根治は無理。

できることはホルモン治療と言われ、2022年1月26日より治療開始。



1〜3月までは月に1回ゴナックス注射を打ち
、PSAは


1月(治療開始時)107


2月受診時、1.54


3月受診時、0.42
4月受診時、0.21

4月より3ヶ月に1回ゾラデックス注射とアーリーダを服用開始。

5月受診時、0.05
6月受診時、< 0.01(0.01未満測定不能)

そして7月からは大学病院から逆紹介されたクリニックを受診。

月1回の土曜日のみ今まで大学病院でお世話になった先生も診察に入られており、引き続きお世話になることとなりました。

今日の診察では、7/30の血液検査の結果を教えていただき、

PSAは< 0.009(測定不能)

腎機能も問題なしとのことで、「血液検査は2ヶ月に1回で良いでしょう。」と今日は行わず。

ホルモン療法の副作用として骨粗鬆症が心配なので近いうちに骨密度の測定を行いましょう、とのこと。

大学病院では、診察前に採血し診察時に結果を教えてもらえましたが、こちらのクリニックでは基本次回の診察時に聞くことになるのと検査内容(CT、MRIなど)によっては大学病院へ行かなければならないのがデメリットと言えばデメリットですが、

家から近くて通いやすい。

待ち時間が短い。
大学病院ではPCのモニターを見ながらほぼ無表情でやや事務的とも思えた医師の対応も、こちらでは私たちの顔を見ながらお互いリラックスした雰囲気で話ができることを思うと現時点ではメリットの方が断然大きいと思います。