自分に甘いと思う瞬間
ブログネタ:自分に甘いと思う瞬間
参加中人類を他の生物種から際立たせる特徴は幾つかある。
最もよくかつ古くから指摘されるものは言語の発達使用と思考の能力である。
知性をもつ生物は人間以外にもあるという指摘はあるが、言語の使用が人間が発達した社会をもつことを可能にした事は確かであろう。社会は大抵の場合人間相互の支配関係によって特徴付けられるため、古くから支配と権力の形態により社会を分類することが行われてきた。 言語はコミュニケーション能力として社会の基礎を与えるだけではない。人間は世界を把握・言語化しそれを操作して快適さを追求し、また、外界の変化を行っている。また、人間は自らについて考察を行う。
人間は古来より人間自身の思考の対象としてきた。人間と人間自らの行為を考察の対象とする学問には、倫理学、歴史学、考古学、人文地理学、文化人類学、人間学、心理学などがある。 一般的ではないが、自我の発達が人格やアイデンティティの形成に繋がり、人間らしさを特徴付けるという考えもある。
人間はその社会において、生存に必要な消費物を余剰生産する段階にまで入っている。
この余剰生産分は、非生産的な活動に従事する人間に供される。これら非生産的な活動は、いわゆる遊びと呼ばれる活動であるが、人間は余暇を遊ぶことで、更なる生産性の維持を可能としている。 この余暇を生み出す生産性によって維持される遊びは、いわゆる文化と呼ばれる人間を人間たらしめている特長の原点であるともされ、また、多くの人間は趣味と呼ばれる非生産的な活動様式をもっており、自身の生活を購う労働とその生産物を消費する活動とは別に、この趣味を行うことを求めている。
動物では遊びを通して自身の能力を開発する様式を持っているが、これは成長の上で実利的な意味を持つのに対して、人間の遊びは実利的側面が無い場合も多い。人間の遊びや趣味は生物的に成熟した後でも続けられ、特に社会的な価値観(→常識)においては、趣味が有る人間の方が尊重される傾向すら見られる。
なお、人間は貨幣経済によりその生産力を貨幣単位に換算し、この単位を消費することで遊ぶことが出来る。 人間を活動面から特徴付けている要素として、この遊びに注目する学問も多い。詳しくは遊びの項を参照されたい。
ただし、人類全体ではダーウィン風に考えている人は今でも必ずしも多数派というわけではなく、例えばアメリカ合衆国などでは伝統的なキリスト教の世界観および人間観を保ちつづけている人のほうがむしろ多数派であることなども知られている。
第二次世界大戦時代、科学者、技術者、政治家、軍人は、一瞬にして10万人以上の人々を殺戮するような原子爆弾をつくり出してしまったかつては、人間自ら最も進化した生物として「万物の霊長」と称していた時代があったが、皮肉なことに大量殺戮兵器を使用した世界レベルの戦争は人間の知能の所産である科学技術が自らに牙を剥きうる事を如実に示した。また人間は産業革命の時代から続いた大量消費によって自然破壊、環境問題などを引き起こしている。今も、人間のあるべき姿は問い続けられている。
生産、消費、破壊、遺伝子レベルに組み込まれた各種本能
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