足立光学製 口径10cm 焦点距離1200mmのアクロマートレンズ
を使った望遠鏡です。
日食も終わり今度は金星の日面経過の撮影にと引っ張り出して
きました。
1975年の納品となっています。
AOW は Adachi optical Worksの意味でしょう
学生の頃アルバイトで貯めた資金でこのレンズと10cm
の反射鏡をお願いしました。
反射鏡はすぐにできてきたのですが、このレンズは1年以上の
時間がかかりました。
社長が直々家まで持ってこられたのを覚えています。
やはり4面を研磨するのは難しいのでしょうか?
反射鏡を磨いたことはありますが、レンズを磨いた経験はないので
何ともいえません。
表側です
光軸修正部です、鉄製なのでとても重いです。
鏡筒バンド、ドローチューブ、ファインダーなどは5年ほど前に
ビクセン製のものに交換しまして、中々カッコ良くなりました。
筒は塩ビパイプです。これは40年近く使っています。
これで日面通前の金星を追いかけるつもりです。




