夫は命名から名前が整っている人物でわたしの貴重な観察対象である。

 

陰陽配列 善良

五行 金木土木

天地の配合 問題なし

画数 地格7画 人格15画 総画24画

読み下し 教え、教わり、互いに成長してゆく人生

 

じゃあ、人生すべて順調か?

と聞かれたら、正直そうとは言い切れない。

もちろん本人がどう思っているのかはわからないが・・。

わたしが聞く限りいろいろと苦労はあったように思う。

それは自分がというより、家族の関係で。

 

それでも彼は今、苦労がすべて自分の学びにつながっている。成長につながっていると言う。

そう言えるのもやはり名前のお陰と言えるのではないか。

そんな風に観察している。

 

 

そんな彼の中学時代の話でとても印象に残っていることがある。

 

中学2年の冬。

アチーブメントテストの結果が非常に悪く、高校に行くことができるのか?と本気で心配になったそうだ。

これではまずいと思った彼は、悪友(ここではそう呼ばせてもらう)に偶然紹介してもらった塾へ通うことに決めた。

ここでの出会いが彼の人生を変えていった。

 

初日は悪友の付き添いで体験学習。

通う気があるなら次は親と一緒に来てくださいと言われ、

その2回目の時に塾の先生が「〇〇くんなら大丈夫です。H高校に行けます。」

と親にはっきりと言ったそうだ。

ちなみにH高校とは当時の自宅から近い高校で、学力レベルからすると目標が高すぎるくらいの高校。

それでも彼は「先生が大丈夫と言ってくれたんだから」とその言葉を信じて、言われた通りにひたすら勉強したそうだ。

 

塾に通い始めてからは悪友との縁も切れ、人間関係がガラッと変化。

中学1年の時の彼を知っている同級生で学年1番、2番を争う友人からはその変化に驚かれたらしい。

 

そして中学3年の三者面談の際に先生から、

「H高校は大丈夫です」

「教師生活長いけど、こんなに成績が上がったのは初めてみた・・。」

と言われたそうだ。

諸事情で単願だったこともあり、彼自身は先生の話を聞く余裕もなかったらしく、後で母親から聞いたらしい。

 

ちなみに、

自宅で勉強するときは南向きに座っていたそうな・・。

 

 

 

夫とは普段からいろんな会話をするが、

彼の話を聞いていると本当に今までの経験をすべて自分の成長につなげているように感じる。

 

仕事は大変だけど、変な人も多いけど、やっぱりおもしろい。

仕事がないとつまらない。

 

そんな風にさらっと言えてしまう彼はやっぱりすごいなあ。

と、我が夫ながら素晴らしい人だと毎日のように思う。