NLPやコーチングを学んでから、自分が、いかにいままで自分基準で人の話を聞いていたか思い知りました。
と同時に、それは、わたしだけの特別なことではなく、人は人の話を自分の体験、経験に照らし合わせて、人の話を聞いているものだと知りました。
言い換えると、人は自分の価値観のフィルターを通してしか、人の話を聞けないということ。
自分の価値観のフィルターとは、例えると色眼鏡をかけてその出来事をみたり聞いたりしている感じです。
本来、出来事はそれ自体、意味も価値もなく、無色透明です。
ですから、話して聞き手も、出来事をそれぞれの色眼鏡をかけて自分の見たいように、みているわけです。
それを知ったとき思ったのです。
今聞いている話しは、いい悪いではなく、その話し手の思い込みや歪曲にまみれてしまっている。
何に対して一喜一憂し、囚われているのか。
人伝できいている話に、真実はない。
「きっとそうに決まっている」
「だと思うよ」
「その可能性もあるね」
「そうらしいよ」
すべて憶測、想像の世界。
わたしたちは、何を信じて、何を基準に、物事を選択し、行動に移すのでしょう。
自分の目で、耳で、体を通してしか、真実には触れられないのだわたしは思います。
憶測や想像、伝聞の世界に真実は存在しない。
あなたの真実はどこにありますか?
あなたは、真実と向き合っていますか?