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自ら考え自ら動く人財育成コンサルタントの 赤井 です。
- いつも読んで頂きありがとうございます！
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今日のお題は、
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『 笑顔で挨拶＋○○○
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昨日は、自分の半径５ｍ以内の、
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相手（家族，メンバー）の存在を認める
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⇒「笑顔で挨拶」を続ける
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というお話をしました。
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今日は、挨拶をもっと相手に響かせる秘策をお伝えします。
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笑顔で挨拶＋○○○
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この○○○に何が入ると思いますか？
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答えは、「ひと言」
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何の”ひと言”を付け加えるのか？というと、
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何かしてくれたことへの感謝、
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迷惑をかけてしまったことへの謝罪、
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普段相手を観察していて、気づいたこと、などです。
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具体的には、
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「山本さん、おはよう。昨日は仕事手伝ってくれてありがとう」
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「中田さん、こんにちは。メール返信が遅くなってごめんなさい」
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「吉田さん、お疲れ様。いつも確実にチェックしてくれて助かってます」
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みたいな感じです。
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感謝は謝罪については、比較的イメージしやすいかもしれません。
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特に感謝は、いつも当たり前のようにやっていることに関して、あえて感謝の気持ちを伝えると効果的です。
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難易度が高いのは、３番目の普段観察していて気付いたことです。
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なぜ難易度が高いかというと、いつもの行動をしっかり見ていないといけないからです。
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上司や先輩の立場だと、これが一番重要かも。
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存在を認めるだけでなく、
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「いつも仕事ぶりや頑張りを見ているよ」
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という相手の承認欲求を満たすことにも繋がります。
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これ、些細なことだけど、部下や後輩からするとすごく嬉しいものなんですよね。
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いつも気に掛けて見てくれているという感じがして、
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安心して過ごせる自分の居場所が有ると思うことができる。
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この感覚が持てている従業員は、確実に定着率が上がります。
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こういう小さなコミュニケーションの積み重ねが、
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働きやすい職場環境への第一歩になります。
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こういう職場だと、何だか毎日ワクワクしますね。
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そして、これを土台に、
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「心理的安全性の高い職場」というものが構築可能になるのです。
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心理的安全性の高い職場については、明日説明しようと思います。
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そんな今日の嬉しかったこと
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・朝から大雨の一日、草木にとっては芽吹きの雨かも
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・庭のプランターにあるイチゴの蕾がいくつか開いた
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・息子君が職場での新人研修１日目を無事に終えた
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・夕食は息子君たちの入学祝と就職祝いで、家族で焼肉を沢山食べた
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・家族が無事に一日を過ごすことができた
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最後まで読んで頂きありがとうございます！
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私たちの明日が素晴らしいものになるように、
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出来ることから行動していきましょう。
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ - カウンセラーとエンジニア２つの顔を持つ赤井が、
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