やさぐれるにはれっきとした理由があります。
よくB型の性格は「わがまま」「自己中」とか言われることが多いみたいですが、それは私の「やさぐれる」という部分しか表面に出ないからです。(おそらくそうじゃないかなぁ)
そのやさぐれる前に、自分はどうするべきか、を一人でたくさんたくさん考えて、最善を尽くしたいと思いつつ周りの出方を探ります。
それをさらに自分の中に落として策を練ります。
そうするうちに自分の熱量ほど周りはライトに考えている事にイラつき、やさぐれる。
最終形態しか他人に見せないので、勘違いされるのではないか、という考察。
4タイプしかない血液型で性格を括るのはどうかな、とも思うけど
同じB型の人はこう言った。
「自分は周りの事も見てるし、すごくすごく考えて出した結果に周りがえっ?ってなる」
もう、これな!しかない。
想いを巡り巡らせてたどり着いた結果が周囲の斜め上を行ってしまうのかもですね(笑)
B型は自己中ではないです。
天然とか天真爛漫とも真逆だと思っています。
と、擁護してみました
別荘の主の奥様に
「お手伝いできることは?」
とたずねましたが、お肉を焼くまでは特に
ということだったので、周辺を散策することに。
廃別荘?のオシャレな玄関ドア
完全に元の姿が見えなくなった民家
窓があるのがなんとなくわかる程度
別荘と旧家が要り交じるような
旅館の中庭といった雰囲気
今はここも住宅になっているのかも。
廃ロッジ?
おみやげの売店付きです
ん-ー、思ったより小さな集落です。
まだ時間に余裕がありそうなので、別荘に戻りご主人に海岸通りを右を目指すか左を目指すか、どっちがいいかを問いました。
さて左右どっちに向かったのでしょう
続きます。