京都散歩⑥ 京都写真美術館 | プチ現実逃避カメラ

プチ現実逃避カメラ

私の成長記録です

前回の続き、白川沿いからさらに路地を歩きました。

 

 

京都らしい街並み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お散歩もだいぶ疲れてきましたし、いつも通りながら気になっていた建物へ入ってみました。

 

 

 

 

 

 

現在個展を開催されていた方の作品

テーマは「Lost village」

心惹かれるテーマの写真に大胆な色が付けられた作品。

 

 

 

 

 

さらに2階の展示スペースでは別の方の個展が。

 

記もづか

  く

 のらた

   れ

億のたち

 

ん~何の事だろう?とか思ってしまった 笑

縦に読むんだな。

 

青と白だけの展示が圧巻でした。

作家さんが在廊されていました。

しゅっとした若いお兄さん

今後、情報が受け取れるということで名簿にメールアドレスを書きこんでいる最中に、作家さんが作品について説明してくださいました。

なつみかん、頭が混乱しちゃって、書く手が止まっちゃうんだし、せっかくの説明も全くちんぷんかんぷんでごめんなさい。

しかも緊張のあまり、ご本人を前に作品展示の様子を撮影出来ませんでした。

 

でも私のぶら下げているカメラをご覧になって「レトロですね」って褒めて?くださいました。

わーい!レトロに見えたのかな。

 

千社札がモチーフになっていました。

綺麗な藍色と白色が印象的でした。

 

 

サイアノタイプの技法(青写真っていうんでしょうか、未知の部分でございました)

多分これについて語ってくださっていたと思われますが、「はぁはぁ」と返事しながらもひとつも理解できなくて、思考が止まっているのでメルアドが咄嗟に出て来なくなる、という完全脳みそ停止状態。

 

写真ではないんですかね?

絵なんですかね?

そんな事をおっしゃっていたような。

 

 

あとはロームシアター京都の一角にある「蔦屋書店」で時間を費やしました。

私、本より本屋が好きです 笑

 

 

 

京都散歩 おしまい。