前回の続き、白川沿いからさらに路地を歩きました。
京都らしい街並み
さて、お散歩もだいぶ疲れてきましたし、いつも通りながら気になっていた建物へ入ってみました。
現在個展を開催されていた方の作品
テーマは「Lost village」
心惹かれるテーマの写真に大胆な色が付けられた作品。
さらに2階の展示スペースでは別の方の個展が。
記もづか
く
のらた
れ
億のたち
ん~何の事だろう?とか思ってしまった 笑
縦に読むんだな。
青と白だけの展示が圧巻でした。
作家さんが在廊されていました。
しゅっとした若いお兄さん
今後、情報が受け取れるということで名簿にメールアドレスを書きこんでいる最中に、作家さんが作品について説明してくださいました。
なつみかん、頭が混乱しちゃって、書く手が止まっちゃうんだし、せっかくの説明も全くちんぷんかんぷんでごめんなさい。
しかも緊張のあまり、ご本人を前に作品展示の様子を撮影出来ませんでした。
でも私のぶら下げているカメラをご覧になって「レトロですね」って褒めて?くださいました。
わーい!レトロに見えたのかな。
千社札がモチーフになっていました。
綺麗な藍色と白色が印象的でした。
サイアノタイプの技法(青写真っていうんでしょうか、未知の部分でございました)
多分これについて語ってくださっていたと思われますが、「はぁはぁ」と返事しながらもひとつも理解できなくて、思考が止まっているのでメルアドが咄嗟に出て来なくなる、という完全脳みそ停止状態。
写真ではないんですかね?
絵なんですかね?
そんな事をおっしゃっていたような。
あとはロームシアター京都の一角にある「蔦屋書店」で時間を費やしました。
私、本より本屋が好きです 笑
京都散歩 おしまい。