さて、思いがけず発見した『河野北前船主通り』です。
うまい説明できませんが
ほうほう~
となった説明文をお借りすると
河野北前船主通りは、断層海岸地形で断層崖が海に落ち込む崖下の狭小な平地にあり、
家屋が海岸に沿って帯のように連なっています。
海から吹きよせる風を遮るため海側に土蔵を立て、山側に主屋を配置するという屋敷構えは、船主邸の特徴で河野北前船主通りの景観を興味深く魅力的なものにしています。
ではでは栄えた北前船の船主の暮らしの様子をさぐりませう。
短く狭い道を歩いてみました。
ね、映画のセットみたいでしょう?
左が海側で長屋門風土蔵部分です
こちらが見学できる右近家の主屋です。
何処を撮っても美しいので、説明要らないですよね~(笑)
(私のプロフィールの血液型を見て笑って)
右近って文字が見えますね。
立派な右近家を海を背にして撮った写真は前回も掲載したのですが、山の上にペンションみたいなのが見えますね。
立派な屋敷群にペンションて違和感ありあり~!
と思ったのですが、それ勘違いでした。
実はこれは『旧右近家住宅西洋館』という洋館建築でした。
右近家の(きっと見晴らし抜群の)別荘ですね。
登って見学させてもらえばよかった。
帰ってから気づいたのでまたいつか訪れたいと思います。
こんな素晴らしい風景に出会えるなんて、県を跨がない移動もまだまだ捨てたもんじゃありませんね。