国語について。
まず、古文の授業は基本的にテキストの長文を解いて、授業で解説するというもの。予習はテキストを解くだけなので20分くらいで終わります。しかし、トップレベル古文の問題は東大京大向けですが難易度は二次試験をはるかに超えた鬼レベルに設定されているので、わからな過ぎて予習が全くできないという状態に陥ることもあります(というか僕は最初のほうはほぼ内容がわからず訳を逐語訳だけしていくという低レベルな予習しかできなかった)
授業が進むにつれ知識が増えて予習がはかどるようになるので、最初に全く分からなくても不安にならないでくださいw
単語や文法は一学期にはやらなくてもいいと思います。もちろんやれば模試などで成績は上がるのでしょうが、一学期はなかなか成績が伸びづらい英語数学を伸ばす時期なので、それに集中しましょう。古文暗記は直前の三か月に死ぬ気でやれば十分間に合います。
復習は設問を先生が言ったようにとけるまで解くこと、文章の訳がスラスラでてくるまで音読や訳をすることの二つでいいと思います。
古文を伸ばすっもっとも大事なことは、背景知識を知ることだと僕は思います。これは一朝一夕では身につかないので、地道に普段の文章を消化して様々なシチュエーションを知ることが大事。
恋愛で会いたいと言われた一度は断るのが常識、とか、歌の下の句を言われたら上の句を返すとか、そういった古文常識を知る訓練として一学期を使ってください。
現代文は予習で問題を解き、授業を受ける。それだけ。復習は自分が拾えなかった記述のポイントをどうして拾えなかったのかを考えることだけでいいと思いますし、それに尽きると思います。とはいえ現代文はそれまで自分が生きてきて培った本を読む力がもろに現れる科目で、それはなかなか覆しがたいもの。
得意な人は授業で勘を鈍らせない訓練をするくらいの感覚でいいと思います。
苦手な人は現代文に時間を割きたい気持ちもわからんでもないですが、どうやって点を底上げできるかを模索しているうちに一年が終わってしまうことになりかねないので、よっぽどほかの科目ができる人を除いて、ポイント確認を除いて特別に復習をやることはタブーだと思います。
現代文で点を稼ごうというのは現実的ではなく、ほかの科目に時間を回した方が賢明です。(現代文が劇的に伸びたという話は聞いたことがほとんどないです…。現役の時の僕は某今でしょ!の先生の予習復習に時間を割きすぎてほかの科目に手が回らなかったという失敗を犯しました)
漢文について
京大コースの漢文はセンター対策が基本なので予習にほとんど時間はかかりません。難易度はセンターと同じかそれ以下。
復習は基本的にはいらないと思いますが、模試で半分をきるくらい漢文が壊滅的な人はサブテキストで句形を覚えるくらいはしてもいいかも?
(僕がもともと二次で漢文を使うT大志望だったので感覚がバグってるのかもしれませんw)
社会について
僕は二次日本史、センターは地理と日本史選択なので、それについてしか語れません。ほかの選択の人は話半分でよんでくれればありがたいです
日本史は予習は2週に一度論述を提出するだけで、基本なし。ですが、基本問題という短い字数の論述問題があり、それはマストでやらなければならないわけではないですが、それを暗記すると僕は論述の点数が飛躍的に伸びたので暗記するといいと思います。
復習も特に指示があったわけではないですが、単語をマーカーで塗って赤シートで隠して暗記してました。京大は単語げーなので単語暗記は必須。ですが、僕が単語を本腰入れてやったのは秋くらいからで、一学期に日本史の単語に手を出したらほぼ落ちると思ってください。
日本史の先生はこれくらいは覚えておけ、とあおってきますが、ぐっとこらえて数学と英語をやった人が最終的には勝ちます。
地理は授業オンリー。予習は問題を解きますが5分で終わります。復習もなし。センター直前に少し目を通すくらいで十分でした。
理科基礎について
共通テストはどうなるのか不明ですが、理科基礎はセンターレベルなら予習して授業に出れば普通に満点取れます。模試の前に少しテキストを見直すくらいはしてもいいかもしれません。ただ、授業には出ましょう。理科基礎は一番さぼる人が多かったですが、週一で理科に触れることは感覚をキープするには好都合だと僕は思い、授業に出てました。細かいテクニックとか教えてくれたりもしますし、そのさぼった時間を有意義に使えればいいですが、さぼる人に限って無駄な時間が多かったりします(偏見)
それに加えて僕は夏休みに教科書の問題を解いていました。今思えばオーバーワークだった感もありますが、苦手な方は教科書を解いてもいいかも?
とここまで書いてきましたが、結局一学期は数学と英語にささげる期間です。国語社会理科は秋からでも間に合います。焦らず必要量の予習復習に専念してください。やりすぎ注意!!!