先日、7月15日未明
我が家の愛犬『みみ』が天に召されました。

$time is on my side

2002年8月4日に4才半でやってきてほぼ満8年。
ほとんど会話も無くなっていた我が家にやってきた天使のような
存在でした。

$time is on my side

夏バテで食欲が無いのかと思い病院へ連れて行ったら、内蔵から内出血を起こしていると
言われ、その場で開腹手術をしたら小腸がガンに侵されておりもう手のつけようが無い状態
で、結局そのままその翌未明に病院で逝ってしまいました。
寂しがりやでけっして一人で夜に寝ることの無かったみみだったのに最期の最期は病院で
一人で逝かせてしまったことが悔やまれます。
冷たくなって帰ってきた姿は目を開いたままで…
眠ったまま逝ったんじゃないんだなと、最期の瞬間は何を見たのかなぁ
そう思うといたたまれません。

みみも12才だったのでそれなりの覚悟はしていたつもりですが、やはりこの悲しさは
辛いです。
どれほどの安らぎと喜びと愛情を私たち家族に与えてくれたことか。
感謝しても感謝しても…
そしてみみも我が家にやってきて幸せだったと思いたいです。
そうじゃなきゃ浮かばれないものね。

ありがとう、みみ。
またね!
$time is on my side