リーグ優勝後の5回戦は福岡相手に延長で3-0

先制されてたらやられてました。


準々決勝は磐田相手に2点のビハインド

伸二投入後に目覚めて3-2と逆転するも直後に追いつかれ

結局PKへ。

ジャスティスのこうるさいジャッジに救われ10-9で勝ち抜き。


準決勝は鹿島相手に2-1の順当勝ち。

これが一番安心できたw


そして決勝はガンバ大阪に1-0で競り勝ち


2連覇達成!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


まあなんというかハラハラドキドキの連続で苦しかったですよ。

こっちはリーグ戦レギュラー6人欠いて、あちらはほぼベストメンバー。

ましてや最終戦で優勝を見せ付けられ、3位に叩き落されアジアも奪われた

ガンバ。

モチベーションも充分すぎるほど上がってる…

が、試合前にMDPの清尾さんの文を読むと

優勝できない悔しさをベストメンバーでぶつけるガンバと

優勝にあまり貢献できなかった控えの選手たちが思いを

ぶつけるレッズのどちらがモチベーションが高いか

終わってみればわかる。

と書かれてた。

そうです、終わった時に笑ってられたらいいんです。


で、試合はまさに肉を斬らせて骨を断つ

ガンバの攻撃陣のすごさは確かにすごいし速い。

さすがに坪井の抜けたレッズのDFでは抑えきれないから

へたにラインも上げられず本当に水際の攻防でした。

そして都築に神が降りてたしw


そして終わってみればリーグ優勝してもストレスのたまるシーズンだった

永井の意地の一発で2連覇達成。


どんなメンバーでも内容でも勝てるチームになったのだなと

あらためて実感しました。