ちょっとタイトルを変えてみました。
まぁみんな気にしてないでしょうが。。。
今日は恒例の28日休みなので実家にプチ帰省。
その前に和歌山でアジングして帰ります(^ー゜)
高速移動したいのですが、平日なので大阪から371号で橋本回りの京奈和道路無料区間乗りーの、370号で海南市からの到着です。
着いて早々、手を振る方が。。。
副隊長さんとお友達の方でした。
1人は初めましての方、もう一人は時折お会いする方でした。
ダベりながらのリサーチ。北の風が時折強く吹くのですが。。。
5投程したら小さなアタリ。も一回通したらヒット!
豆さんです。色々話を聞きながら2匹目のドジョウを探します。
時折お会いする方が熱心に青物とルアーの話をして頂くのですが。。。すいません。ちょっと集中してレンジを探すと
そこからアタリは止まり。副隊長さんとリールの話をしながらチーバス子ちゃんを釣りまして、私は河口ポイントへ移動。
北風が山で遮ぎれるかと思ってたんですが。回り込んで、谷地形の川沿いに吹いて結構キツい(。-_-。)
大会の時の隊長さんポイントに入って、上流に投げてフワフワ表層をL字で流したらチョンってアタリ。合わせたら川の流れにのって重さが掛かりメチャクチャ面白い。
ソコソコいったんちゃうん?
で測ってみたら
そっからメデューサでアタリは出たんですが、再び最初のポイントへ
潮もだいぶ上がって来ていい感じです。
濁りはあるのですが、表層がアツい感じです。
再びフワフワ作戦www
ラストにシャローをフワフワと少しフォールを入れて探ってみたら。。。
でもって24時前だったので奈良まで2時間ドライブ。(;°皿°)
昨日最初に釣れたアジで思った事を少し
正月明けからここには良く入らせて貰ってるのですが、昨年に比べて細いアジが多い なって事です。
パッと見だと青アジ(マルアジ)にそっくりなヒラが釣れます。
もちろん、マルアジの特徴である少離鰭(しょうりき)はありません。しかし、背中はマルアジっぽく筒に似た雰囲気です。
アジのハイブリッドでしょうか?つまりは雑種か?って事です。
一応、魚類生態学をやってた僕から見ても凄く興味深いんです。
形態の遺伝はマルアジなのかヒラアジなのか?ミトコンドリアDNAのハプロタイプはどっちが現れるのか?環境的要因なのか?などなど研究してみたいとフツフツと思うのでした。
基本的にミトコンドリアDNAはメスのみが持つ遺伝子なのでマルアジのメスかヒラアジのメスかの特定は出来ると思います。
ただ外見が似てるってだけで本当に合いの子なのかはちゃんと解剖の上調べてみないと分かりませんね。
最終的にアジは5匹でした。
ロッド:34アドバンスメント PSR-60
リール:ルビアス1003+ハンドル70+リミテッドバランサー
ライン:ピンキー0.3号+フロロ0.6号
ルアー:ストリームヘッド0.5g+jr(あめいろ)
オマケ
(・∀・)ノシほなね