うさぎと猫のおはなし | 赤い糸 立川のブログ

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東京都立川市を中心に御縁組のお手伝いをさせて頂いております仲人おばさんのブログです。

今回は本業とは関係ないのですが、忘れえない我が家のペットの事を書いてみます。


だいぶ前のお話になりますがパンダうさぎを飼ったことがありました。ショッピングモールで花屋さんとペット屋さんを併設しているお店が閉店となり、悲しいことですがペット達がセールの対象でした。動物好きの夫はくまなくペットショップの中を歩きまわったようです。そこで売れ残っていたパンダうさぎと対面、ペット屋さんによると、放し飼いにしても時間がきて、エサをケージに入れ、入るよう促すとさっさと入る、とのこと。なかなか賢く、店のローテーションも自分の立場もよく理解しているの様子でした。


夫は、売れ残ってかわいそうなうさぎがいるからと、私をうさぎのケージの前に引っ張って行きました。私がのぞきこむと、訴えるような目をしてジーッと私を見るのです。うさぎながらに、自分の身の振り方を心配しているのかしら?何ともいえない目で見られて、結局、かわいそうで飼うことになりました。こうして、オスのもう老境にさしかかったパンダうさぎは我が家の住人??になりました。


さて、猫との関係ですが当時の我が家は不思議と猫がよく来ていました。玄関先をこちらの方を見ながら通ったり、ひさしの上でごろんと日向ぼっこをしたり、快適なのかひさしの上をめぐって激しい縄張り争いも起こりました。玄関先に私がいたりしますと、こちらを向いて必ずニャーとあいさつをして通って行く律儀なネコチャンも居たりして・・・


そんなある日、玄関を開けたままでうさぎを放し飼いにしていた時です。ウチのうさぎとネコが90cm位?離れて向かい合っているのを発見。珍しい光景にどうなることかとかたずを飲んで見つめました。場合によっては、バトルが起きて私が割って入らなければならないのか?どうしよう!などと不安になりました。


すると、うさぎは私が陰で見ているのがわかったのでしょう。大胆にも、1歩前へ、ネコは1歩後へ。今度は、ネコが1歩前へ、うさぎが1歩後退。うさぎは、チラッと私を見ては、1歩前進、猫,後退。こんな具合に、何回も続き、耐えられなかった私は、この緊張関係かもう打ち止めとあせりながらじりじりと前に出てきてゆっくりとしゃがみ「ここはうさぎの庭だからゴメンネ!とできるだけ穏やかに穏やかにを心がけて猫に言いました。猫は私の顔をじっと見ましたが、そのまま、後ろを向けて姿を消しました。正直、ほっとしました。


何とも不思議なうさぎと猫の攻防でした。

ちなみに、うさぎの名前はミー。耳が長いのでミミからミーに変化。申し訳ないほど、単純な発想です。

今頃、どうしているのやら・・・天国でもまた穴を掘っているのかもしれませんね・・・

この次は、このうさぎと歌の事をアップしてみたいと思います。