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結婚に向けてのスタートライン

婚活するなら知っておきたい情報をお届け!

結婚というものに真剣に向き合ってみようと思い始めたはいいが、相手がいないと何も始まらない。かといって何もしなくても日々イベントや出会いに溢れていた学生時代とは違って、アラサーのオジサンにはそんな機会も時間も度胸もなくなりつつある。

というわけで、いわゆる“婚活”を始めようと思うのだが、現在どのような“婚活”手段があるのか調べてみた。

ザックリまとめると、最初の一歩としては以下のアクションが主流のようだ。

【パターンA】婚活パーティー、イベントへ参加
【パターンB】結婚相談所に登録する
【パターンC】出会いを謳ったサイトで自ら検索


それではまずは【パターンA】から紐解いていこう。
“婚活パーティー”と聞いただけでその字面の謎の華々しさに思わず「やっぱやめときます…」と引き返したくなったが、きちんと調べるとそんなに恐ろしい所でもなさそうだ。(当たり前である。)

婚活パーティーを開催する会社がいくつか存在し、その会社ごとで使用する会場や手順、行われるイベントの特色に多少違いはあるようだが、基本的な部分では以下のようになるらしい。

・参加費用は男性がおもに3000~6000円、女性は500~3000円程度
・年齢別、趣味別、少人数~大人数制などさまざまな“くくり”がある
・一人参加できるものから、友人とともに参加できるものまで幅広い
・簡易的なプロフィールカードを交換しつつ、全員と順番に話すことができる
・一人一人に番号がふられており、最後に気に入った相手の番号を記入し、相思相愛の場合連絡先交換
などなど。

な、なんて合理的なシステムなんだ…。
なかには“合コン”的な少人数のグループ同士で話すものあるようだが、基本は一対一で話すものとなっているため一人参加でも浮かないのが良い。
消極的な人でもとりあえず一度は全員と話せるようになっているのも良心的だ。
途中フリートークタイムなるものが設けられており、気に入った異性がいた場合はここでアピールしておけよ、ということか。
男女ともに“友達と参加してみた”といった報告も多く、どういったものかまずは誰かを誘って覗きに行くくらいの気持ちでも良いのかもしれない。

【パターンB】の結婚相談所に登録する、に比べれば比較的気軽に参加できるのではないだろうか。
しかし、大人数制のものだと一対一で話せる時間は3分程度、とのことで、その後フリートークタイムで話せればいいが、そうでなければほぼほぼ第一印象で結果が決まってしまう。

なので婚活パーティーに参加する場合は、第一印象が勝敗を大きく左右するものと心得た方が良さそうだ。
次回は【パターンB】について調べてみようと思う。


今は直接会って話したり、電話をしたり…改まってコミュニケーションの場を設けなくともFacebookなどのSNSを通して、身近な友人知人の近況をリアルタイムに知ることができる時代だ。
学生時代ならまだしも、自分含め周りもみな社会人ともなると、誰かしらの“結婚報告”を目にすることになるだろう。
最初はポツリ、ポツリ…とあった“結婚報告”が、月日と共に先輩後輩、同級生、友人のそのまた友人…まるで見えないバトンを渡すかのように、面白いほど次から次へと連鎖していく。

―――結婚なんてまだまだ先のことだと思っていたのに、ふと気がつけば自分も“適齢期”と呼ばれる年齢に…。
―――周りを見渡せば、仲の良かったあの子もアイツもあの人もいつの間にか結婚している。
―――でも俺は、
―――でも私は、

そんな “焦燥感”を感じる瞬間が、現代人には多いのではないだろうか。

と、ここまでさも一般論のように語っておきながら、すべては僕自身に起きたノンフィクション・ドキュメントである。
結婚の「け」の字も考えなかった10代、目の前のことだけにがむしゃらだった20代を経て、気づけば“アラサー”と呼ばれる年齢に達していた。
JKに言わせてみれば、れっきとした“オジサン”である。悲しい…。

昔と違って男女ともに「結婚」以外にも生きていくうえで多くの“選択肢”があり、「結婚しなければ半人前」などといった風潮もだいぶ薄れつつあるが、そうして自由を手にしたからこそ生まれる不安や迷いがあるのも事実だ。

そのうえSNSの発達により、それぞれが手軽に自己発信の場を持っている。
となると、“他人と比べる必要はない”と頭では理解していても、周りの人々がどんな“選択”をしたのかついつい気になってしまうモノ。

まぁ、それが結果として「このままでいいのだろうか…」とわが身を振り返るきっかけに成り得るのだから、考えようによってはプラスに持っていけるかもしれないが。

大人に成り立てのころは一人が心地よかったはずなのに、いつの間にか独りでいることに焦燥感を感じてしまうなんて、人は(僕は)勝手なものである。
「今日の昼飯は奥さんの愛妻弁当♪」なんて呟ける日が僕にもやってくるのだろうか。

ここでは、そんな自分自身のためにも、“いま”まさに結婚に向けてのスタートラインに立った人へも、何か少しでも役立つ情報を記していけたらと思う。