日頃から意識すると、何もかもがBPMだと認識できる。

人と会話をしていてわかるのは、自分の考え癖である。

例えば、「私は◯◯がないからまだまだなのよ。」

「◯◯がないからできないのよ」

などの言葉が出てくるのは、考え方が「ない」ことにフォーカスしているからだ。

そうすると、実際に起こるのは、◯◯がない、という現実が起きる。

お金がない
時間がない
◯◯がない・・・などなど

逆に、「私は◯◯を持っている。なんてラッキーなんだ」と普段から考えると、ある、を引き寄せる。

当たり前のようにあるもの、ベッド、布団、車、自宅を持っている、ありがたいな~と思うことは豊かさを引き寄せやすいミクロ(思考)になる。脳は「ある」と認識するからだ。

知るととてもシンプルで、納得できるが、知らないで「ない」にフォーカスしていたら、それはどんな「ない」の引き寄せをするのかと思うと、恐ろしく感じる。

私はかつては「これがない、あれがない、だから不満だ」、と長い間感じていた。

でもその感情が自分にとって不都合な信号を脳から流していたことを知った。

かなりまずい感情だ。

これはミクロ=マクロの話で、

松田サリー先生のBPMという学問で学べる。

原因と結果の三角の理論

心身医学、量子力学、心理学などの学問と、世界にある体にいいとされる51種類の施術、技術を組み合わせた学問である。
私たちは常にこの理論のもとで生きている。

それは人間の本質だからだ。