ものごとが上手くいかない時や、起きたことに対して悩むのは、執着心があるからだ。

こうでなければいけないと◯❌のジャッジをしていると、苦しくなる。



テストの点数がいいほうが◯
成績がいいほうが◯
何でも自分にとってのこうでなければならない、の執着すると、本当に苦しくなることを私は経験している。

こだわりの形でなければダメだと判断しているからだ。

それが執着しているということだ。

どんな自分でもいい、存在するだけで愛されている。

なぜなら、蛇口をひねれば水が出て、空気はただで吸っている。

私はすでに持っているものがいっぱいある。

なのにこれがないからだめ、と思うとそれが実現する。

現状に不満を抱くより、今あるものを見ると、外側のマクロが変わる。

とてもシンプルだけど、真実である。

松田サリー先生の教えの通りにとらえてみようと思う。