こんにちは、翔子です。

 

ブログに遊びに来て頂き、ありがとうございますドキドキ

 

 

 

前回の続きでございます。

 

 

トリさんに対する不安がなくなり、心は受け入れ態勢になりましたが

 

身体の方がついてきません…。

 

おかしいなーむっ

 

いやおかしくはないのか、、こういうのは個人差ですね。

 

 

 

大体、「このまま一生処女かもしれん…」と悩んでいた時期に比べたら、

 

状況は格段に好転している…!アップ目

 

 

38年ものの強固なコンプレックス、、

 

ガッチリ閉じて南京錠をジャラジャラかけていたような扉を開いてくれた

 

トリさんとの出会いに、感慨深い気持ちになりながら、

 

あるエッセイストさんの記事を思い出していました。


 

 

「運命の人」というのは、別に一生のパートナーとかではなく、

 

人生の重要な局面に現れる、ターニングポイントになる人、と受け取っています。


 

 

そういう意味では、トリさんは私を次のステージに連れて行ってくれた

 

「運命の人」には違いない。

 

では、心の扉は開けたのに、なぜ身体はまだ鎖国状態なのか…!

 

 

 

 

 

…すみません、仕事で黒船来航のことを調べていたもので。。

 

 

 

ここまで来たら、脱処女したいなー。

 

なんでうまくいかないのかなー。

 

早く開国したい、開国。

 

活発に貿易したい。

 

 

 

みたいな、とりとめもないことを仕事しながら考えてました。

(下品で申し訳ない…)

 

 

 

そして、

 

 

扉を開ける人かー…

 

 

と、ぼんやり思ったその時、

 

突然、トリさんと一番最初にデートした時のことがパッと思い浮かんだのです。

 

 

 

 

 

言っとる…!!ポーン

 

 

あの人、初めて会った時に「僕が開けますよ」って断言しとる…!!

 


もちろん意味は違うし、私がいいように解釈しているともいえます。

 

でもなんか、そう考え始めると、

 

あの上にも下にもいけない、のっぴきならなくなったワインボトルは、

 

処女を気にするあまり身動きとれなくなっていた私そのものに見えて、

 

それを「開けます」と断言したトリさんとのやりとりが、まさに私達の状況とリンクして、、

 

 

これに気づいた時、

 

思わず笑ってしまいました爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

これはやっぱり宇宙の采配で、

 

「どう?面白いでしょ?」って宇宙にドヤ顔された気がしたのです笑い泣き

 

 

 

 

 

偶然といえばそれまでなんですけど、

 

「こんなの意味ない」と片付けるのか、「宇宙はユーモアのセンスがある」と笑うのか。

 

以前なら「普通の大人はそんなお花畑なこと言わない」と、

 

宇宙云々とかは打ち消してたんですが

 

最近はシンプルに「私が楽しい方」で、思考も行動も選ぶようにしています。

 

 

やっぱりトリさんでいいんだな、と妙に納得してしまったのでした(笑)合格