キャバ② | 元キャバ狂いで出会い系サイトマニアでナンパホストだった男のオフとオン

キャバ②

①キャバには週6日行く(木曜日は休肝日、日曜日も開いてる店に行く)

②監督は指名をするが俺はフリーのみ。

③時間はワンセットのみ、ワンセット終了後違う店へ

④席に着いた女がどんな経歴、どんな顔であろうと口説く。

⑤口説けたかという結果はセックスが出来たかで判断する。

⑥キャバ子とのアフターで使う店の費用は監督持ち(ただし上限壱万円)





という条件えキャバクラ修行が始まった。





条件③「時間はワンセットのみ、ワンセット終了後違う店へ」




キャバへ男が行く理由は4つある

1、付き合いたい

2、セックスがしたい

3、友達の延長で

4、接待で




とあるが大半は1か2だろう。




それなりに太客で相手がマクキャバ嬢であったら可能であろう。





だが客とセックスをするのが好きなキャストはあまりいない。




いかに肉体的精神的の省エネで大金を引っ張ろうかと考える。




そこで客とキャストの駆け引きが始まるのだが





そんなの時間と金の無駄使いだ。




「付き合う、セックスする」という人参に向かい走る男にキャストは人参をヒラヒラ漂わせながら男の先を走る。





どうあがいても付き合えないセックスできない女に固執しても何の意味がない。



検証、見切りのプロセスをワンセットで抑える。






「ワンセットですべて決めろ」





この姿勢は撤退も前進の1つであることを学ばせてくれたし判断能力も上がったと思う。




目的があり、目的達成がほぼ不可能であれば潔く撤退するのも知性の1つだ。