障害児を障害者自立支援法で管轄するのではなく、
児童福祉法の下で様々な支援を行うべきではないか、
という議論がなされていると聞いた。
「障害児」も「健常児」もおなじ「こども」なのだから、と。
じゃあ聞きたい。
「障害者」と「健常者」はおなじ「おとな」ではないのか?
わざわざ身体障害者福祉法や障害者自立支援法を作ったのは
なぜだ。
どちらにするべきだと言っているわけではない。
ただ障害児も障害者も同じだと言っている人に限って
実は区別をしているのではないか、と思うときがあるから、
あえて言いたい。
どれも個性、と私は思っている。
健康なのも個性、
不自由なのも個性。
活発なのも個性、
言葉がうまく紡げないのも個性。
支援は必要だし、
障害を持つ人たちがよりよい生き方ができるように、
考えていくのは大切だと思う。
でもそれは個性を生かす施策でなければならない、とも思う。