実母が、コザクラインコを1羽飼っているのですが、背中の羽を咬み抜くというので、病院へ連れて行きました
ネットではオウムとかがひどいことになっているのを見たことがありますが。。。
写真の通り、結構ひどい状態です。
母はストレスのせいではと言っていましたが、一日中、好き勝手放鳥されており、小屋には餌食べに行く時だけ戻る。
母がコタツに入って寛いでいると、コタツに入って寝ていたりと我が家のインコたちと比べるとこの子のどこにストレスがと言いたくなります
とはいえ、ダニとか菌とか感染などいろいろ疑うべきこともあるので、我が家のインコたちが先日お世話になった市田動物病院さんへ。
検査の結果は、やはり毛引き症ということで、何が原因か特定するのは難しいとのことでした。
難しいので、原因となるものを一つ一つ除いていこうということになりました。
一番怪しいのは栄養が行き過ぎて可発情になっているのではということ。
母は、ヒマワリの種を好き放題食べさせていたのでまずはこれをやめる・・・てか、以前、やっても一日3粒にするように言っておいたのにかわいそうだと続けていたみたい
餌についても少しづつ減らす方向で考えています。
我が家のインコたちは、体重からみて一日のえさの量は3.9グラムとなっています。
かわいそうと好き放題食べさせてしまうと場合によっては、エリザベスカラー・インコが出来上がります。
パニックに陥り、最悪亡くなる子もいるというので、優先順位を誤らないようにしたいものです
今回は、皮膚の検査時にばい菌も見られたので、そのお薬と羽が生えてはきているので栄養剤を処方されました。
簡単に治る病気ではないので、気長に構えていきませんとね。