相方が紫電改を展示しているところ教えてもらったので行きたい!と言い出したのでプラプラツーリングとなりました
実機を見るとこれで飛べるんだーといった張りぼて感がありますが、今飛んでいる飛行機を間近で見たこともないので失礼な感想かもしれません
紫電改を見れるのもいいですが、横のブースにある特攻隊の話等には、戦時中はどれだけおかしくなっているのかと考えてしまいます
国や家族のためと船に突っ込んでいくという心境は平和な日本では想像もできないことです。
無事に帰ってこいではなく、役目を果たして来いと見送る側、帰ることがないとわかって飛んでいく側。。。
当時、素晴らしい技術で開発されたと評されているようですが、見方を変えれば空飛ぶ棺桶でしかないようにも思えてしまいます
まぁ、平和ボケしてるからこその感想だとは思いますが
では