木々の緑 赤く萌えるバラ-090522 排出量取引説明会

昨日は、東京で開催された

「試行排出量取引全国説明会」と

「国内クレジット制度 先進事例セミナー」

に参加してきた。



会場の東京商工会議所に着くと、

新型インフルエンザ対策の消毒液君たちから

「遠いところお疲れさま、とりあえず消毒バイキンマンして。」

と歓迎を受ける。

木々の緑 赤く萌えるバラ-090522 消毒液

試行排出量取引とは、

大企業が自主的に二酸化炭素排出削減目標を設定して

目標達成できなかった企業が、

余分に削減した別な企業の削減量や

「国内クレジット」や「京都クレジット」と呼ばれるクレジットを使って

削減できなかった排出量と相殺して自社の目標達成を図るスキームのこと。



こうして達成された削減目標は、

京都議定書で約束した二酸化炭素排出量6%削減分にもカウントされる。



ここで注目したいのが「国内クレジット」



「国内クレジット」を創出するためには様々な方法があるけれど、

化石燃料から木質バイオマスに燃料転換炎することで

二酸化炭素の排出削減分が「国内クレジットお金」として売買の対象となる。



今までは燃料代を節約するために木質系燃料に転換されてきたが、

二酸化炭素の排出削減分が売れるとなると2度おいしいことになるウマー



国内クレジットの創出が

木質系燃料を利用することのインセンティブになれば、

ますます木材利用が進んで林業の復権も期待できるぞ。