今妊娠6ヶ月だけど、赤ちゃんがお腹の中にいる間にパパがいろいろ話しかけると、赤ちゃんがパパの声を覚えて、産まれてきてからもパパによくなつくらしい。

ということで、恥ずかしながら、毎日寝る前にカミさんのお腹に向かって昔話の読み聞かせを行っているのだ。

使っている本は、東北大の川島教授による「脳力を鍛える音読練習帳」(^^ゞ
大人から子どもまで「脳力」を鍛える音読練習帳 決定版! ( 著者: 川島隆太 | 出版社: 宝島社 )
最近、記憶力、思考力方面の衰えを感じているので、脳力を鍛えながら、胎教もできたら一石二鳥だろうなぁ、というやらしい考えもあって毎日続けています。
ここ数日、音読を始めると、赤ちゃんがポコポコお腹を蹴りはじめるようになったのだけど、もしかして「うるさい!」っていう意味だったりして…。

今日のお話は「天狗の羽うちわ」。
天狗の羽うちわは、表にして仰ぐと人の鼻が伸び、裏にして仰ぐと鼻が短くなるというもの。
怠け者の男が、この羽うちわを手に入れ、その力を利用してお金持ちの娘と結婚してしまう。あるとき、男が昼寝をしていると、間違って妻が羽うちわで男を仰いでしまうと、男の鼻はぐんぐん伸びて、ついに天の川まで届いてしまった。
天の川ではちょうど橋を作っていたところで、伸びてきた男の鼻を柱と間違えて釘が打ち付けられてしまった。痛さで飛び起きた男は、妻に羽うちわを裏返して 仰がせると、鼻が天の川に固定されているために、体がどんどん空に引き上げられて、そのまま見えなくなってしまったというお話。