突然だけど引っ越すことにした。

今のオンボロ社宅(昭和40年築)に来て5ヶ月弱、
ボロボロの砂壁や、ゆがんだ柱、何十年も替えていないと思われる襖、
洗面所なし、バリアフリーという言葉どこ吹く風の段差だらけの間取り、
壁には、黴びや雨漏りの跡が色とりどり。
ダンゴムシの度重なる襲撃、アリの大群、ベランダにたくさんのハチ、
庭にカエル、ヘビ、カラス…
となんでもありの家だったけど、それなりに手を加えながら耐えてきた。

ところが、ここ数日の間に娘がハイハイを始めると、
目が届きにくいだけでなく、危険が一杯の家だということが
改めて心配になってきた。

…と、娘のためのような書き方をしているが、
実は、自分もオンボロ屋敷を我慢してきたことが、
ここにきて我慢ならなくなってきたのかもしれない。

カミさんに引越の話を打ち明けてみると、
まんざらでもない様子。
どうやら、俺と同じくずっと我慢していたようだ。

そんなこんなで、善は急げと、
ネットで市内のアパートを探すと、
2LDKで5万ちょっとの新築アパートを発見。

すごいぞ、全部フローリングだ。エアコンもFFファンヒーターまで付いている。
ドアホンはなんとTVタイプ。洗面所はシャワーもできる。
昭和40年の生活から一気に平成17年にタイムスリップだ。

物件を見つけたのが一昨日で、今日下見をしてその場で即決してきた。
引越は来週にしたので、今日から早速荷造りを開始した。

平成生まれの娘よ、もうすぐ現代の生活を体験させてやるぞ。