7日、夜8:50に2968gの男の子が産まれた。

今日で予定日を9日過ぎたので、
仕事を休んで病院に連れていくと、
子宮孔が1cm開いていると言われたらしい。


カミさんは、ここで畳み掛けるしかないと思ったのか、
そのままイオンに向かい、
歩け歩け作戦でお腹に刺激を与える決断をしたようだ。

イオンで娘を遊ばせている間、
カミさんはゲームコーナーをウロウロウロウロ…。

しばらくするとお腹の張りが強くなってきたのか、
時々痛そうに座りこむようになった。

俺は陣痛が始まったと思ったのだが、
間隔が不規則だから違うとカミさんは言う。

カミさんにおされて、そのまま遠野に帰ることにしたが、
帰りの車の中で、
10分前後の間隔で痛そうにするカミさん。

でも陣痛じゃないと言い張る。

夕方4時を過ぎる頃、
痛みの間隔が7~8分に固定されてきたので、
引き換えして病院に向かうことにした。

病院につくと、
陣痛っぽいけど病室もいっぱいなので、
家が近ければ一度帰ってもいいということに。

どうやらカミさんは風呂に入りたいので
帰りたいようだ。

俺の実家が八幡平市で遠野市よりは病院に近いので、
八幡平市で風呂に入ることを決断。

実家でカミさんが風呂に入り、
続いて俺と娘が入った。

風呂から出ると、
カミさんがうずくまっている。
どうやら、トイレで出血&破水したみたいとのこと。

夜7:40。
出て行くのを気づかれないように、娘を親父に預けて、
急いでカミさんと俺が病院に戻ることに。

病院への道中、痛みの間隔はすでに2分。
高速を飛ばし病院に着いたのは8:30。

病院に入ると、カミさんをちょっとさすっただけの助産士さんが
「もう産まれるねぇ」
とのこと。

えぇぇぇ…。

車の中でさっきまで何も言わなかったカミさんが
「もうイキみたいですぅ…」
と助産士さんに言うと、
すぐに分娩室に通された。

徹夜覚悟をしていた俺は、完全に肩透かしである。

あっという間に分娩室で
「はい、頭見えてきたよぉ」
なんて言われ、
病院到着後わずか20分で
あれよあれよという間に無事出産である。

あまりにあっけなくてびっくりだったが、
カミさんも赤ちゃんもよくがんばった。
今回は父ちゃん、ほとんどがんばるところを見せずに
出産が終わってしまったような気がするが、
二人とも無事でなによりだった。