いよいよ入院 | 原発性肺腺癌ⅢB

原発性肺腺癌ⅢB

2021年4月肺腺癌3B告知。遺伝子変異無し。胸と鎖骨リンパ節転移あり。2021年4月末〜6月中旬シスプラチン.ドセタキセル、放射線30回で入院治療。2021年6月末〜1年間免疫チェック阻害薬のイミフィンジ!

なんとなく…記録に残しておこうかな  

2021年4月・45歳で肺腺癌3B告知  
4月末〜抗がん剤・放射線治療 
6月末〜免疫療法しています

いよいよ入院。


6日間の検査入院の時、同室だった方が、

肺癌で、抗がん剤治療をされていた。

夜中もゲップ…ゲップ…と…

一日中吐気と戦っているアセアセ

余りに辛そうで、私がギュッと握り拳を作ってしまう程…苦しそう…

そして私も、その抗がん剤治療をする事になったアセアセアセアセ


かなりの覚悟をして、

10日は洗濯しなくても良い大量の着替え、

脱毛用のニット帽、ありとあらゆる想定をして

2ヶ月分の大荷物を持ち込んだ照れ


荷物を限りある小さいスペースの棚に収納し

テーブルの高さなんかも調整したりしてウシシ

ベッド周りの環境を整えてた時ニコ

看護師さんがやってきて、

息が切れてますね〜…とびっくりびっくり


もう、息切れは当たり前になっていて

指摘される迄、気付かなくなっているびっくり


ほんの数日前、検査通院の帰り道に

息切れして歩けなくなり

途中のマンションの花壇に腰掛けて

ヒューヒューする呼吸音が治るのを待ちながら

何でこんな事になってしまったのかえーん

泣きながら家に帰った事もあったのにえーん

慣れって凄い爆笑


人間って、生きる為に不都合な辛い事は

忘れさせて貰える照れ

本当にありがたいシステム照れ照れ



抗がん剤と放射線は、翌日からスタート