マンガ「ドラえもん」の20年後を実写で描いた
某自動車メーカーCMの続編が公開された。
第1弾では30歳になったのび太を妻夫木聡さん、
ジャイアンを小川直也さんがそれぞれ熱演していたが、
続編となる第2弾では、しずかちゃん役として水川あさみさん、
スネ夫役で山下智久さんが登場。
山下さんは「“スネ夫?”って思ったんですけど、
小さい頃からずっとドラえもんを観させてもらっていたので、
スネ夫のイメージはすぐ入ってきました」とコメントしている。
さらに今回は、猫型ロボット“ドラえもん”をなんと
仏俳優のジャン・レノさんが演じている。
“ドラえもんのように夢を与える
世界的スター”ということで抜擢されたといい、
トレードマークの鈴、赤いしっぽ、四次元ポケットもしっかり再現され、
レノさんはドラえもんに成りきるため一生懸命日本語の練習をしていたそうだ。
同シリーズは今後も続編が放送される予定とのこと。