こんばんは。
今日は岸和田祭りなのでしょうか?
全く静かな余生を過ごす偏屈オヤジと化した私には、もはや地元の行事すらも分からなくなっておりやんす。
テレビも観ないし友達もいない。
そんな寂しい男なのでありますよ。
可哀想でしょ😢
誰か助けてクレメンス。
さて。
そんな岸和田祭りも4年前にガッツリと観に行ったけれども。
そもそもだんじり祭りの文化とは言えども、無粋な私にはサッパリ理解できぬのでありました。
元々私の生まれ育った播磨国では灘のけんか祭りを始めとする、いわゆる「神輿」がメイン。
いわゆる「山車」というか象徴のような存在なのでした。
それを若い連中が担いで練り回すのです。
時には他町の神輿(やっさ)とぶつかり合って喧嘩の様相を呈していたりとかなりの荒くれ振りです。
やっさ(神輿)はふとん太鼓とも言うらしく、私の故郷では、曽根天満宮の秋祭りが地元でも相当な規模で開催されています。
まあ、そう言った訳で、神輿と地車の違いについて、未だに馴染めずに、なんだかビミョーな違和感があるのです。
そうは言っても4年前に初めて観た岸和田祭りも凄く盛大で、目の前を駆け抜ける地車の圧倒的な荘厳さに感激を覚えたものです。
でも、もうこの歳でわざわざ観に行こうとは思わんけどね。
祭りの醍醐味ってさ、やっぱ露店や屋台の出店での飲み食いですよね。
ただ、やっぱまだまだ暑いこの時期に、露天商の裏方を覗いてみたら、衛生面がかなり心配になったりもするのですよ。
しかも高いしね。
行きつけの居酒屋さんで、露天商のテキ屋さんが話しているのを小耳に挟んだのですが、射的の商品であるゲーム機等は、全て中身はレンガが入っているらしく、絶対に倒れることはあり得ないと豪語されていました。
そして万が一倒れた場合には、空き箱とレンガを渡すって言ってました。
ひゃー😵
恐ろしやー😱
ま、そんなもんだろね。
もう祭りは懲り懲りでやんす。
そんな私はデイの脳トレ用に、パズルを買いました。
永久に遊ぶことが出来るってのがポイントです。
その名も「永久に遊べるパズル」だとさ。
そのまんまやがな。
んじゃねー。