こんばんは。

今日も一日暑かったね。
お仕事も暑過ぎて倒れそうでした。
適宜水分を摂取しながらも、猫のウ◯チを踏まぬように。
それだけに全集中。

なんやかんやと思いながらも仕事を何とか無事に終えて、お買い物に寄る気力もなくトロトロとバイクで帰途につく。
そんな虚な僕とは裏腹に、バイクの調子は絶好調。
軽快なヤマハのツーストエンジンの響きも軽やかに、30キロでスイスイ進む。

帰宅後、即バタンキュー。


そして僕は妙な夢を見た。


とある(DQN風の)カップルが、男の子の赤ちゃんを引き取って欲しいというのです。

直感的に、これは引き取らねば大変なことになる。
そう思い、役所関係の手続き書類一切合切を纏めて用意するならオッケーだと返答。

折しもその日から予備自衛官の招集訓練に参加しなければならない僕。(実際には僕は既に予備役を退役済み。)

予備自訓練の間、何を血迷ったか別れた元妻とその現相方に見てもらうようにお願いするも、これは拒否られる。

仕方なし、予備自衛官受け入れ部隊に子連れ参加を申し出る所で夢から醒めた。


なんだろね。
もうすぐ還暦の僕に、男の子の赤ちゃんのワンオペ子育ては、体力的にも不可能であろう。

夢の中でさえ、中隊事務室でたらい回しにされながら途方に暮れる僕。

でも、そんな状況下でも、僕の中では確かにワクワク感や頑張るぞって気持ちが芽生えつつあったことは間違いありません。


なんだろね。
また、一から子育てやりたいなって願望、僅か乍らでも確かにあった。

赤ん坊を抱っこして、幸福感に包まれる僕がいたのです。

これからの夢や希望と共に。


嗚呼。
還暦を前に僕の半生を振り返る。

やはり一番の幸せは子育てにあったのだなと。
それを強く実感した、ほんの僅かな午後のうたた寝。

儚い夢だったよ。
とほほ…。


はぁ。
やっぱ人生、もう一度やりたいなぁ。
やり直しじゃなくて、もう一度ってことだよ。

だって僕の人生は本当に幸せだったもん。
だからさ、もう一度なぞりたいってかさ。
何しかもっかいやりたいのよ。


ってことー🫱


んじゃねー♫