ちょっと考えました。
さっきの記事を書いてからね。

もう、10年以上も前の事です。
職場に大量の飴を持ってくる人が居ました。

毎日持ってくる。
自分のお金で買った飴です。
持って来ては、誰彼なしに配り歩く。
職場では、名物おじさんになってました。
社内の人間のみならず、社外の人にまで配り歩く。

貰う人は、飴が嬉しいだけやのうて、その人が飴を配りながら二言三言交わす会話が待ち遠しくて、喜んで待ってる。
そして、飴を貰って、会話をして心が和む。

明るくて、陽気な名物おじさん。
いつもニコニコしてます。
もちろん仕事は人一倍頑張っています。

やっぱり人柄も良いので、みんなの人気者になります。
そうすると、それを快く思わない人間も出て来るのです。

人気者おじさんに不満を持つ人も少なからず居ました。
いわゆる妬み、やっかみですね。
そんな人は本人に文句を言いません。
陰で悪口を叩きます。

中には、風紀を乱しているのと違うかと、会社に文句を言う人も出てきました。

そんな時は、ボスの登場です。

「飴を配ったらあかんっちゅう規則なんかあらへん。」

鶴の一声です。
ほんまにスッキリです。
そして、文句や陰口はピタッと収まります。
さすがはボス。

「飴を配って幸せを感じてるんやろ。何が問題やねん。」

そうです。
他人に喜んで貰って幸せを感じる人もいらっしゃるのです。
そんな人に損得勘定などありません。
世の中の悩んでる人、困っている人が元気になって欲しい。
そんな事を考えて生きている人も少なからずいらっしゃるのでした。

荒んだ心に一抹の清涼剤を。
そうして幸せを感じているのですね。

情けは人の為ならず

そうそう、だんだんと思い出してきましたよ。